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「今すぐ確認して!」占い師が警告する”12月の大凶日”

  • 2025.12.1
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

12月は一年の「気」が大きく入れ替わる節目であり、良くも悪くもエネルギーが動きやすくなります。普段なら流せる小さな不調も、年末の乱れた気と重なれば大きなトラブルへ発展してしまうこともあります。だからこそ、凶日の流れを知っておくことは“運の守り”そのもの。ここで紹介する日は、無理をせず、できるだけ心穏やかに過ごすことが開運につながります。大きな決断より、内側を整える行動を意識してください。

要注意!2025年12月の大凶日

12月1日 不成就日は“焦りを手放す日”

月の始まりに不成就日が重なると、物事が思うように進みにくく、いつもより焦りやすくなります。この日は新しい挑戦や契約、勝負ごとは避け、心を整えることに専念しましょう。不成就日は「無理をしないで」という天からのブレーキでもあります。何もスタートさせないことで逆に流れが正常化し、翌日以降の運気が安定します。「今日は整える日にしよう」と決めて、深呼吸しながらゆっくり過ごしてください。

12月12日 受死日は“リスク回避の徹底”が鍵

受死日は六曜の中でもっとも凶作用が強く、突然のトラブルや体調不良を招きやすい日です。吉日を打ち消すほどの力を持つため、重要な予定や決断は避けるのが得策です。この日は行動を最小限にし、体調管理を徹底しましょう。無理を重ねると運の落ち込みを長引かせてしまうため、早めの帰宅や休息が最も効果的です。穏やかに過ごすことで凶意が和らぎ、翌日からの運気の回復もスムーズになります。

12月14日 仏滅+十死日は“静かな癒しの日”

仏滅の不調和な気に、十死日の強い凶意が重なるため、物事の流れが大きく乱れやすい1日です。この日は行動範囲を最小限にし、できれば自宅で心身を休める時間をつくってください。周囲の空気に飲まれやすいため、気疲れや小さなミスが増えやすくなります。ゆっくりお風呂に入る、部屋を整える、早く眠る―そんな小さな癒しが凶日の影響を最小限にします。無理を控えることで運気の乱れを防げます。

12月24日 受死日+不成就日は“流れに抗わない”

クリスマスイブの華やかさとは裏腹に、この日は凶意の強い受死日と不成就日が重なる“慎重さが必須の日”です。期待を伴う行動や大切な決断は避けたほうが賢明で、恋愛面でも告白やプロポーズなどは注意が必要です。いつも以上に冷静に、平穏を守る選択を意識してください。ただし大切な人と穏やかに時間を過ごすこと自体は吉。無理に盛り上げようとせず、心地よい時間を共有することに集中しましょう。

12月26日 十死日は“欲張らず内側を整える日”

十死日は全ての行動が裏目に出やすく、スケジュールを詰め込みすぎると一気に運が崩れます。この日は「やらなければ」と思う義務感を手放し、ゆとりを持って行動することが最重要。どうしても落ち着かない時は、家を軽く掃除して気の循環を整えると凶意を和らげられます。不要な予定は入れず、静かな時間を大切にすることで翌日の運の立ち上がりが軽くなり、年末の疲れも早めにリセットできます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。