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「もしかしたら裏目に出てるかも!」占い師が警告する、開運の“逆効果になるNG習慣”とは?

  • 2025.11.21
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

「運を良くしたい」「金運を上げたい」──そんな思いから、開運方法を日常に取り入れている人は多いでしょう。しかし、実は“良かれと思って続けていた行動”が、気づかないうちに金運を弱らせていることがあります。努力しているのにお金が貯まらない、ツキが続かないという人は、開運習慣の見直しが必要です。ここから紹介するNG行動に心当たりがないか確認して、運気の流れを整えてください。

裏目に出やすい開運習慣

ミント系アロマの使いすぎは金運を遠ざける

アロマは空間を浄化し、気分を整える開運アイテムとして人気です。しかし、何にでもミントを使えば良いわけではありません。ミントは“悪い気を払う力”が強い香りですが、その分お金を引き寄せる良い気まで散らしてしまい、金運の流れまで清算してしまう場合があります。特に金運アップを考えるなら、柑橘系の香りで心地よく気を巡らせるか、シナモンなどのスパイス系で活力を与える方が効果的です。香りの特性を理解したうえで、目的に合ったアロマを選びましょう。

“全身黄色の財布”は金運を乱すことがある

黄色は金運カラーとして知られていますが、全体が強い黄色の財布は、気のエネルギーが強すぎて金運を不安定にしてしまうことがあります。黄色は“金を動かす色”でもあるため、入っては出ていく流れが早くなり、貯まりにくくなるのです。金運に良い財布を持ちたいなら、内側だけが黄色の財布や、外側に少し黄色が入ったデザインのほうが穏やかにお金を育てられます。財布は“育てる家”であると意識し、心地よい色合いを選ぶと金運が安定します。

開運グッズに頼りすぎると運気が混乱する

運気が落ち込んだ時、つい開運グッズに頼りたくなるものです。しかし「あれも必要かも」「これも置けば良くなるはず」と、次々買い足してしまうのは逆効果です。強いエネルギーを持つグッズが増えすぎると、互いのパワーが干渉し合い、かえって運気の流れが乱れてしまいます。開運グッズは“厳選して使う”ことが重要です。ひとつひとつを大切に扱いながら、スペースにゆとりを持たせて置くことで、グッズ本来の力が発揮されます。

開運グッズの手入れ不足は運の停滞を招く

開運グッズを置いただけで満足してしまうと、その瞬間からグッズの力は弱まり始めます。ほこりをかぶった開運アイテムは、良い気を吸収できず、むしろ停滞した気を溜め込む原因になります。日々軽く拭き、丁寧に向き合うことで、グッズは持ち主の願いに応えてくれる存在になります。置いて終わりではなく、「手をかけるほど運が育つ」と意識することが大切です。毎日のひと拭きで、金運の流れがぐっと整います。

トイレに“大きすぎる観葉植物”は気の流れを塞ぐ

トイレに観葉植物を置くと浄化効果が高まると言われていますが、サイズを誤ると逆効果になります。狭い空間に大きな植物を置くと、気の通り道がふさがれ、良い運気が流れ込めなくなってしまいます。また、気が滞ることで金運が弱まり、生活のめぐりまで重く感じられるようになります。トイレには小ぶりな植物を1つだけ置き、空気の流れを保ったまま浄化効果を高めるのが理想です。空間に“余白”をつくることが、金運アップの鍵になります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。