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「使い古してたら今すぐやめて!」占い師が警告する、“金運が尽きかけてる持ち物のサイン”とは?

  • 2025.11.16
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

お金の流れは“持ち物の状態”に強く影響されます。

どれほど縁起の良いアイテムでも、古くなれば本来の力を発揮できず、金運の通り道を塞いでしまうことがあります。知らず知らずのうちに「金運を下げる持ち物」を使い続けていると、働いてもお金が残らない・急に出費が増えるといった不調につながります。ここでは、金運が尽きかけている時に現れる“持ち物のサイン”をご紹介します。

心当たりがあれば、早めに見直して金運の流れを整えてください。

使い古すと金運が下がるアイテム

財布の疲れが“金運の限界”を知らせている

財布はお金の“家”であり、金運にもっとも直結するアイテムです。古くなった財布には悪い気が溜まり、やがて金運が入り込む余地がなくなっていきます。角が擦り切れてきたり、内側が汚れていたり、形が崩れてきたら、それは財布が役目を終えているサインです。寿命は約1000日とされ、3年を目安に新調するのが理想です。壊れた部分が出てきたら寿命を待たずに交換し、常に気持ちよくお金が入ってくる環境を整えることが大切です。

寝具の“停滞した気”が金運を弱らせる

寝具は、眠っている間に体から抜けていく悪い気を吸い取り、浄化してくれる重要なアイテムです。しかし、古くなったシーツや枕カバー、汚れが落ちにくくなった寝具は浄化の力を発揮できず、逆に悪い気をため込みやすくなります。寝具の劣化は金運の低下を招きますから、こまめな洗濯はもちろん、一定の期間が過ぎたら思い切って新しくするのが正解です。パジャマも同様で、着古し感が出たら躊躇せずに交換してください。

はき古した靴は“足元の金運”を流してしまう

風水では「金運は足元から入る」といわれます。靴は運気の入り口ともいえる大切なアイテムで、傷んだ靴や汚れた靴は金運を外に逃してしまいます。靴底がすり減ったり、革がひび割れていたりする状態は要注意です。また、毎日同じ靴を履き続けるのも運気の停滞を招きます。靴は複数をローテーションし、疲れを溜め込ませないことが金運維持の秘訣です。

長年使い続けた食器は“停滞の気”を宿す

食器は毎日体に取り込むエネルギーと深く関わるため、古くなりすぎた食器は金運に影響を与えます。どれだけきれいに洗っていても、長年使った食器には“停滞した気”が宿り、運気をくもらせてしまいます。欠けやヒビはもちろん、色がくすんできた食器は早めに手放すのが正解です。特に箸は傷みやすいため、長くても1年以内の交換を心掛けてください。

マット類に溜まった“悪い気”が金運の流れを止める

玄関マットやトイレマット、キッチンマットなど、足元に敷くマット類は悪い気を吸い取る役割を持つため、劣化や汚れが進むと金運を大きく下げます。表面に黒ずみが出てきたり、毛足がつぶれてきたりしたら、すぐに新調しましょう。さらに季節ごとに色や柄を変えると気の流れが刷新され、金運がスムーズに巡り始めます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。