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「玄関の鏡の方角に注意して!」占い師が警告する、“対人運を下げる配置”とは?

  • 2025.11.17
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

最近、人との距離感がつかめなかったり、信頼していた相手との関係がぎくしゃくしてしまったりしていませんか。対人関係の乱れは、単なる相性やタイミングだけでなく、住まいの“鏡の配置”によって引き起こされることもあります。鏡は運気を反射し、増幅する重要なアイテム。だからこそ、置き方ひとつでご縁が整うこともあれば、誤解やすれ違いを招くこともあります。ここでは、特に注意すべき鏡の配置を詳しくお伝えします。

対人トラブルは鏡の配置が原因!?

玄関の西側に鏡を置くと縁が歪む

西は「ご縁」や「金運」が集まる大切な方位です。ここに鏡を置くと、本来まっすぐ入ってくるはずの良縁が反射で歪み、誤解やすれ違いを招きやすくなります。人間関係のトラブルが続く時は、まず玄関の西側をチェックしてください。もし鏡が置いてあるなら、東・北向きなど“縁の流れが素直に入る位置”へ移動させることで、関係のこじれを防ぎ、心の通う交流を取り戻せます。

ソファが入口に背中を向くと人間関係がぎくしゃくする

ソファが部屋の入口(ドア)に背中を向けている配置は、対人運を大きく乱す要因だといわれています。入口は“人との縁が入ってくる場所”。そこに背中を向けて座ると、無意識に警戒心が高まり、気配に敏感になってしまい、家族や恋人との会話にも小さな誤解が生まれやすくなるのです。また、背中を向けられた相手も「拒絶されている」「距離を置かれている」と感じやすく、関係にすれ違いが増えます。ソファはなるべくドアが視界に入る位置に置き、安心して過ごせるよう整えることで、自然と心が開き、人間関係も穏やかに育っていきます。

玄関に人を圧迫する家具を置くとご縁が入りづらくなる

玄関は、人とのご縁や運気が家に入ってくる“入口の気”を司る大切な場所です。そこに大型の棚・背の高い靴箱・幅のあるラックなど、通る人の身体に圧迫感を与える家具を置いてしまうと、良い縁の気がブロックされてしまいます。実際、玄関が狭く感じられるだけで心の余裕が奪われ、初対面の人との距離感やコミュニケーションにも影響が出やすくなるのです。また、圧迫感のある玄関は家族間でも“帰宅した瞬間に疲れる”空気を作り、顔を合わせたくないムードも生まれます。玄関はなるべく広く・明るく・風通しよく整え、視界がすっと抜ける空間をつくることで、良縁が入りやすい家に変えていけます。

鬼門・裏鬼門の鏡は人間関係の波乱を招く

北東の「鬼門」と南西の「裏鬼門」は、気が乱れやすい繊細な方位です。ここに鏡を置くと、家の気が反射で乱れ、家族や恋人、友人との関係に小さな波紋が広がりやすくなります。最近、人との距離が突然変わったり、誤解が増えていると感じるなら、この2つの方位を確認してください。鏡を移動させ、代わりに白い花や盛り塩を置くことで、気の乱れを鎮め、関係の安定を取り戻せます。

家族写真をトイレや水回りに飾ると関係が崩れやすくなる

家族写真は、家族の絆や愛情を象徴する大切なアイテムです。ところが、その写真をトイレや洗面所、キッチンなどの“水回り”に飾ってしまうと、対人運にとっては大きなマイナスになります。水回りは、悪い気を流す場所・浄化する場所とされ、湿気や陰の気が強まりやすい空間。そのような場所に家族写真を飾ると、写真に宿る家族のエネルギーが弱まり、関係性にも不安定さが生まれやすくなると考えられています。特に、誤解やすれ違い、距離ができるなど、家庭内の調和が崩れやすくなる時期を招きかねません。家族写真を飾るのであれば、リビングや寝室など“温かい気”が満ちる場所に移し、家族の絆を守る配置を意識しましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。