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「リビングでしていたら今すぐやめて!」占い師が警告する、“金運を逃す配置”とは?

  • 2025.11.14
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

リビングは家族が集まり、笑顔や会話が生まれる「家の中心」です。風水では、この空間の状態がその家全体の金運を左右すると考えられています。どれほど他の部屋を整えても、リビングの気が滞っていれば金運は育ちません。ここでは、金運の流れを止めてしまうリビングの要注意ポイントを紹介します。小さな配置の乱れが、運気の滞りを生むことを意識してみてください。

金運を下げるリビングとは

テレビの前に物を置くと“運の通り道”がふさがれる

テレビはリビングの「陽の気」を広げる象徴です。その前に物を積んだり置いたりすると、部屋のエネルギーが滞り、金運が止まってしまいます。特に箱や雑誌、洗濯物などを一時的に置く癖は要注意です。テレビは画面を通じて明るい気を広げる役割を持つため、周りをスッキリさせることが大切です。定期的にホコリを拭き、画面を磨いて輝きを保ちましょう。清潔で開けたテレビ周辺が、金運を呼び込むエネルギーの入口になります。

曇ったガラスのインテリアは“金運を濁らせる鏡”

透明なガラスは光を通して良い気を広げますが、曇ったり傷がついたりすると、その輝きを失い、金運の流れを停滞させます。古くなったガラスの花瓶やフォトフレームは、見た目がきれいでも気が濁っていることが多いです。曇りが取れないものは思い切って処分し、ピカピカの状態を保つようにしましょう。どうしてもガラスを使いたい場合は、週に一度は乾拭きして“光を通す道”を保つことが大切です。光の通り道を整えることで、金運の輝きも戻ってきます。

季節外れの飾りは“運気の流れ”を乱す

リビングに季節外れの飾りを置いたままにしておくと、運気の循環が滞ります。季節感を大切にすることは、自然のエネルギーと調和する第一歩。クリスマス飾りやお正月のしめ飾りなど、季節を過ぎたらすぐに片づけて、新しい気を迎える準備をしましょう。飾り棚やテーブル上も、今の季節に合う色や小物で整えるのがおすすめです。部屋の空気が入れ替わることで、停滞した金運が再び動き出します。

床に物があると“運気が沈む”

床は、家全体に流れるエネルギーが巡る「地の気の通り道」です。そこに物が散らかっていると、運気が停滞し、心まで重くなってしまいます。特にリビングは人が行き来する場所なので、常に床をスッキリ保つことが大切です。不要な物は収納に戻し、フロア全体を見渡して空間を確保しましょう。掃除機をかけたあと、床を乾拭きすると地の気が安定し、穏やかで明るい金運がめぐり始めます。

枯れた植物やドライフラワーは“死の気”を呼ぶ

リビングに枯れた植物があると、金運は急速に低下します。植物は生きたエネルギーを持ち、成長することで良い気を生み出しますが、枯れると「死の気」を放つ存在になってしまうのです。飾っていた花がしおれたら、できるだけ早く処分し、花瓶も水を入れ替えて浄化しましょう。ドライフラワーも長期間飾るのはNGです。代わりに、生き生きとした観葉植物や花を飾ることで、リビングに生命のエネルギーが満ち、金運が再び流れ出します。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。