1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 虫が大の苦手な私 洗濯物も外に干せなかったが⇒出産を機に「自分でもびっくり」

虫が大の苦手な私 洗濯物も外に干せなかったが⇒出産を機に「自分でもびっくり」

  • 2025.10.29

皆さんは子どもの頃から苦手だったものはありますか? なかには、出産を機に苦手なものを克服できた方もいるようで……。 今回MOREDOORでは、ライフイベントをきっかけを変化したエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Bさんの場合

私は大の虫嫌いでした。 どんなに小さな虫でも、アリや蚊、てんとう虫でさえ本当に苦手で、引っ越しをすると家具よりも虫対策にお金をかけていたほどです。 家の前にアリがいるだけでも、家の中に入ってくるのではないかと心配になり、虫バリアスプレーを使う日々でした。 夏場に洗濯物を外に干すのも苦手で、外で虫と接すること自体が大変でした。 ところが、子どもを出産してから状況が変わりました。

子どもができたことで……

公園で子どもが遊ぶと、虫を手で掴んで持ってくるのです。 最初は本当に嫌でたまりませんでしたが、だんだん慣れていき、気づけば虫も触れるようになっていました。 小さい虫なら素手で掴めるようになり、自分でも驚いたほどです。

虫が触れるようになり……

周りの家族や友人は、私がこれほど虫嫌いだったことを知っていたので、私が虫を触れるようになったことにとても驚いていました。 今では、虫が出ると「外に出して」と私に頼ってくるほどです。 どんなに虫が苦手でも、環境や経験次第で克服できるのだと実感しました。 (26歳/専業主婦)

苦手を克服

虫が大の苦手だったが、子どものおかげで乗り越えることができたエピソードをご紹介しました。 虫に接する機会が増えたことで苦手を克服できただけでなく、子どもと遊べる機会も増えたようですね。 ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる