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片づけのプロ【近藤典子さん】直伝! ごちゃつくカトラリーやクローゼットをラクに整理する方法とは

  • 2025.10.28

片づけのプロ【近藤典子さん】直伝! ごちゃつくカトラリーやクローゼットをラクに整理する方法とは

散らかる生活用品、ぎゅうぎゅう詰めのクローゼット……片づけに関するお悩みを、近藤典子さんがさくっと解決。ちょっとした工夫とひと手間で、すっきりが叶います。

お話を伺ったのは
【右】近藤典子さん 住まい方アドバイザー

こんどう・のりこ●1957年生まれ。
35年以上、暮らしに関する悩みを解決した経験から生まれた提案が好評。片づけ・収納術を伝える他、企業との商品開発、住宅の収納・間取りプロデュースなども行い、コラボ実績多数。
暮らしのプロを養成する「住まい方アドバイザー養成講座」や、一般の人向けの片づけ・リフォーム相談なども行っている。

【左】檜垣文子さん ゆうゆうモデル

ひがき・ふみこ●66歳・神奈川県在住。2014年より、ゆうゆうモデルとして活動。
子どもが独立し、現在は夫と2人暮らし。今年6月に築30年のマンションをリフォーム。
近藤典子さん主宰の「住まい方アドバイザー養成講座」で学び、認定資格を取得。

Q1 カトラリーがごちゃつく

A 普段使わないならラップで包んで保管

形がバラバラなカトラリーは場所をとり、引き出しの中でごちゃごちゃに。

「普段使わない来客用のカトラリーは、種類ごとにラップで包み、引き出しの奥や別の場所に保管しましょう。普段使う箸やカトラリーだけになり、すっきりします」(近藤さん)

カトラリーをラップで包むと、ほこりがつかず、必要なときに洗わなくてもすぐ使える。

Q2 クローゼットが片づきません

A 干したままの形でしまえる生活動線で時短を

解決策の一案は、ハンガーを統一する。檜垣さんも実践。

「ハンガーを統一したことで服の肩先がそろい、見やすく、出し入れしやすくなり、服の管理がグンとラクになりました。私は洗濯用のハンガーも同じものにし、洗濯機から出したら室内で干し、そのままクローゼットに。干してから収納までが大幅に短縮できました」(檜垣さん)

Q3 リビングに生活用品があふれます

A 使う位置を再確認。居室に持ち込まないのも策です

本来はくつろぐ場所なのに、外からさまざまなものが持ち込まれて散らかりやすいリビング。

「作業する動線を考え、玄関で使うものは玄関に置き場を設け、居室に持ち込まないことを意識しましょう。たとえば外出時に必要なマスクや衛生用品、宅配便の開封・荷造りに必要な道具などは玄関に。玄関で作業をすませることで、居室へのモノの移動を防げます」(近藤さん)

Q4 捨てるのが惜しい布ものを活用したい

A クッションカバーにまとめて防災用品に再利用

クッションカバー、マフラー、タオルなど、たまりがちな布類。

「クッションカバーは、避難グッズを入れる袋として活用できます。中に、使わないマフラー、ショール、タオル、パジャマなどを詰めておけば、いざというときの衛生・防寒対策で役立つでしょう。普段もゴロ寝の枕にしたり、ショールを膝かけにしたりして使えます」(近藤さん)

撮影/柴田和宜(主婦の友社) 取材・文/村瀬素子

※この記事は「ゆうゆう」2024年12月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

※2024年11月12日に配信した記事を再編集しています。

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