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70歳から始めるおしゃれ!赤白緑のフランネル生地でつくる首巻き【本田葉子さん】クリスマスシーズンにも重宝

  • 2025.10.28

70歳から始めるおしゃれ!赤白緑のフランネル生地でつくる首巻き【本田葉子さん】クリスマスシーズンにも重宝

ひとり暮らしをスタートさせたのが67歳。そして今年、古希を迎えたイラストレーターの本田葉子さん。日々の暮らしを綴ったブログやインスタが人気です。雑誌ゆうゆう12月号の連載「ホホホと笑って暮らしたい」を先取り! 今回のテーマは、赤白緑のフランネル生地で、クリスマスも先取り!

いくつになっても12月は

はい! 12月だよー、と声に出して言ってみるとよりいっそう12月感が深まる。クリスマスムードも本格的に街に溢れ出す時期だ。

11月後半からのこのシーズンがいくつになっても好きだな〜♪。

毎年欠かさず壁にコラージュしながら貼り出すのは過去にいただいたカードたちだ。

50年物もあり、ちょっとしたビンテージコレクション。友から最後にもらった天使のカードは宝物。

赤白緑はなんとも暖かみのある配色だ。110センチ幅のフランネル生地を正方形にするとボリューミーな首巻きになる。

ボリュームを出すことで装いにおしゃれなメリハリがつくし、髪を小さくまとめればもっとのメリハリと小顔効果も……といいことずくめの110センチだ。

三角に二つ折りし、三角部分を前にするか後ろにするかで変化付けもできる。

本田葉子さんのProfile

ほんだ・ようこ●イラストレーター
1955年、長野県生まれ。25歳で結婚し、1男1女の母に。62歳で夫を見送り、神奈川県小田原市の古民家に移住。ほどなくして義母と愛犬を看取り、子どもたちも家を出て、公営の集合住宅に移る。近著に『ワクワクする!67歳からのはじめての一人暮らし』(幻冬舎)。おしゃれや暮らしのあれこれを綴ったエッセイを東京新聞、中日新聞に連載中。

※この記事は「ゆうゆう」2025年12月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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