コールドプレイのクリス・マーティン、今度はソフィー・ターナーと交際報道　19歳の年の差カップル誕生か

グウィネス・パルトロウの元夫で、今年6月にダコタ・ジョンソンと破局したコールドプレイのクリス・マーティン。ダコタとは8年交際、婚約報道が浮上したこともある。しかし結婚に踏み切らなかったことから、ダコタに愛想を尽かされ別れることになったとか。そのクリスに新しい恋の噂が浮上している。新聞「デイリーメール」が報じている。

クリスの新たなお相手は女優のソフィー・ターナー。ジョー・ジョナスの元妻で、最近まで貴族出身で大富豪の御曹司ペレグリン・ピアソンと交際していた。ソフィーとピアソンはくっついたり離れたりを繰り返してきたが、先月完全に破局したそう。

関係者によると、2人は9月に社交界の名士たちが集まる結婚式に揃って出席したが、その会場で口ゲンカに。激しく言い争っているシーンを目撃されていた。それが破局の直接の引き金となったと見られている。ソフィーはその翌週、クリスとデートに出かけたそう。

ちなみにピアソンはギリシャ王室の末裔、マリア＝オリンピア王女と交際していたこともあるモテ男。彼もソフィーと別れた直後にクラブでブロンドの女性と手を繋いでいるところを目撃されている。

クリスの代理人はこの報道にコメントしていない。ソフィー側も沈黙を守っているが、ソフィーは以前からコールドプレイの大ファンなことで有名。ジョー・ジョナスと結婚していた時代には、ジョーがソフィーの誕生日にコネを使ってクリスからのお祝いメッセージを入手。ソフィーはこのプレゼントに大喜びしていた。

ちなみにクリスは現在48歳。36歳のダコタと交際しているときも年の差が指摘されていたが、ソフィーはダコタよりもさらに若くて現在29歳。クリスの愛娘で最近ネポベイビーとしてマスコミを賑わせている21歳のアップルとの方が、年齢が近いほど。新たな年の差カップルが誕生するのか、続報に注目したい。