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妻夫木聡主演「ザ・ロイヤルファミリー」第3話、3週連続Xトレンド首位 SNS「まいった…また今回も泣いた…」

  • 2025.10.26
俳優の妻夫木聡さん(44)が主人公の栗須栄治を演じるTBS系の日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第3話が26日放送され、Xで3週連続でトレンド首位となるなど、また大きな話題となりました。
俳優の妻夫木聡さん(44)が主人公の栗須栄治を演じるTBS系の日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第3話が26日放送され、Xで3週連続でトレンド首位となるなど、また大きな話題となりました。

俳優の妻夫木聡さん(44)が主人公の栗須栄治を演じるTBS系の日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第3話が26日放送され、Xで3週連続でトレンド首位となるなど、また大きな話題となりました。

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emogram

馬主を怒らせてしまう京子の父

栗須の元恋人、野崎加奈子(松本若菜さん)は先が見えない実家の生産牧場の経営に頭を抱えていました。それは、父の剛史(木場勝己さん)がセリ市を介さず馬主と直接取引する「庭先取引」にこだわる一方で、ある理由から、毎回馬主を怒らせて決裂させてしまうからでした。

一方、元税理士の栗須は、人材派遣会社「ロイヤルヒューマン」の社長で、自身が勤める競馬事業部の主でもある山王耕造(佐藤浩市さん)の娘、百合子(関水渚さん)のバースデーパーティーに参加します。そこで耕造の妻、京子(黒木瞳さん)から山王家と馬との関わりを聞かされます。

イザーニャとファイトはケガ

耕造の息子で人事統括部長の優太郎(小泉孝太郎さん)が、若手社員からの不満を理由に、年内に中央競馬で1勝できなければ競馬事業部を廃止すべきだとする条件について、耕造と栗須は、前回の放送で未勝利戦を見事に制したロイヤルイザーニャに救われましたが、その後、イザーニャとロイヤルファイトが揃ってケガに見舞われてしまいます。

北稜ファームでのセリ

そんな中、有馬記念勝利という夢を勝ち取るため、新たな競走馬探しを始めた耕造と栗須は、優れた競走馬を数多く生産している北陵ファームのセリに参加。しかし、そこでは、人材派遣会社「ソリュー」のCEO(最高経営責任者)で耕造のライバル、椎名善弘(沢村一樹さん)も同じ馬を狙っていました。

セリでは新馬に3億円を上回る金額が提示され、結果、落札したのは椎名でした。

「庭先取引」にこだわる剛史を訪ねる耕造

耕造と栗須は新たな一手として、日高地方で有馬記念を勝てる馬を探すことにし、加奈子の父親の牧場を訪ねますが、耕造と、加奈子の父、剛史との考え方が合いません。

ですが、朝から酒の力も借りて、腹を割って話し合いをした耕造と剛史は、ともにGI勝利を目指して勝てる馬を育成することで思いが一致。耕造は剛史が育てる競走馬の購入を決意します。
ですが、朝から酒の力も借りて、腹を割って話し合いをした耕造と剛史は、ともにGI勝利を目指して勝てる馬を育成することで思いが一致。耕造は剛史が育てる競走馬の購入を決意します。

ですが、朝から酒の力も借りて、腹を割って話し合いをした耕造と剛史は、ともにGI勝利を目指して勝てる馬を育成することで思いが一致。耕造は剛史が育てる競走馬の購入を決意します。

その馬に耕造から馬名を付けるよう言われた栗須は「(ロイヤル)サンダー」と提案しますが、後日、耕造に社長室へ呼ばれ、英語で希望を意味する「(ロイヤル)ホープ」はどうかと提示され、その馬名に納得した栗須の様子が描かれ、この日の放送回は終了しました。

「ザ・ロイヤルファミリー」とは?

競馬の世界を舞台に、夢を追う大人たちが家族や仲間との絆で奇跡を起こす20年の物語。山本周五郎賞とJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真氏の同名小説が原作で、JRAの全面協力により制作されています。

SNS上の反応

日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の第3話の放送を受け、SNS上ではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

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emogram

主な「感動・共感」の声(38%)

「毎回泣かせに来るじゃん」

「やっぱりこのドラマには玉置浩二の歌声がぴったりだ」

「まいった…また今回も泣いた…。面白すぎるよザ・ロイヤルファミリー」

主な「期待・楽しみ」の声(32%)

「さーて来週のザ・ロイヤルファミリーは 馬主(気性難)×騎手(気性難 地方→中央騎手?)」

「早く来週になれぇ〜」

「ロイヤルホープの活躍に期待‼️」

主な「ドラマ内容評価」の声(18%)

「ザ・ロイヤルファミリー、競馬知らない人はどう見ているのかな〜。競馬界隈は見るのがマストな雰囲気だけど」

「日高の馬産地の厳しい現実、その中でも勝ちたいという牧場の思い、日高の思い、人が繋げる馬との絆」

「レースシーンの無いロイヤルファミリーもすごく良かった」

「今期一番面白い。外からは知る事の出来ない、馬と競馬の世界の中に入り込める」

「色々とストーリー変わってるところはあったけど、これで遂に第一部の目玉のロイヤルホープが登場」

主な「目黒蓮登場への反応」の声(12%)

「きゃー🫣来週、めめ登場😍😍😍」

「つつ、ついに、めめきちゃーーー!!」

「来週やっと 目黒 蓮(めめ🖤)出るみたいやん!長すぎるわ😩😩 でも嬉しい🥰🥰」

まとめ

今回の分析では、日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の第3話の放送を受け、多くの人が第3話の放送内容に感動、とりわけ牧場での耕造と剛史とのやり取り、ロイヤルホープのネーミングの誕生シーンに心を動かされたという声が寄せられていました。また、第4話でSnow Manの目黒蓮さんが演じる謎の人物の登場シーンが予告で示されたことに対し、多くのSnow Manファンらが楽しみにしている様子も伺えました。

ライターコメント

ザ・ロイヤルファミリー、毎週、どんどん面白くなっていきますね。そして涙を誘うやり取りの数々。毎回、タオルがビショビショになっています(笑)。

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