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衝撃! 話題の週刊文春が教えてくれた、超絶美味の玄米パン。(Mayumi Nakamura)

  • 2016.5.29
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今話題のセンテンス・スプリングこと週刊文春の巻末のグラビアページ「おいしい! 私の取り寄せ便」をご存知ですか? 今日は、そこに紹介された名品を取寄せるのが趣味のエディターが出会った、衝撃の玄米&玄米パンをご紹介。

外はサクサク、中はもちもち、焙煎黒焼き玄米パン。

週刊文春の巻末グラビア「おいしい! 私の取り寄せ便」。ここで紹介されるものを毎週楽しみにしている私。これまでこのページに紹介された数々の名品を取寄せてきましたが、先週、夫が「こ、これは良さそうだ……」と取り寄せ提案してきたのがこちら。マイセンの玄米パンです。

私たちはかれこれ1年以上グルテンフリー生活を続けているのですが、夫はこの1年ずっと「パンが恋しい」と思っていたのだそう(笑)。グルテンフリーのパンって、やっぱりどうしても代替食品って感じで今ひとつ美味しさは感じられないのですが、このパンは「玄米本来の美味しさが……」という "味わい系" らしく、なんだか期待できそうなので早速取寄せてみました。

待つことわずか2日。パンが到着! まずはトーストにして食べてみたのですが、外はサクサク、中はもちもち、焙煎された玄米の香ばしさはもちろん、何より味が深い!「あ、これ当たりだ!」って、ひと口目から分かりました。小麦粉はもちろん、白砂糖もバターも不使用、残留農薬ゼロの玄米100%で栄養価が高いというのも魅力。

左はプレーン、右は焙煎黒焼き。私たちは「焙煎黒焼き」をおすすめします!

(次ページからは一緒に取寄せた他の名品をご紹介します)

常識破りの感動玄米との出会い。

さて、玄米パンと一緒に取寄せたのが、こちらのお米。というのもこちら「マイセン」さんはもともと玄米のお店なのだそうで。

安全・健康・本物のお米、を信条に、自然の力を生かした微生物自然農法で育て、自然乾燥でじっくり乾燥させたお米。本来のうまみや滋養成分がたっぷり含まれているこだわりのお米……との説明文を読み、そんなお米なら食べてみたい、とパンと一緒にカートにイン!

届いたお米は、一見、普通の玄米。でも、炊いてびっくり。なんか、良い意味で玄米らしくないというか。パサパサ感もないし、味のクセもない。白米とブレンドして食べてるみたいな感じ。常識破りの感動玄米、のキャッチフレーズに違わぬ美味。パン発、まさかの運命の玄米に出会った感じ。

玄米ラーメン。こちらもリピ決定。

そして、これも……と思わずカートに入れたのが、玄米麺。正直、グルテンフリーの麺に関しては、これまでも数々の名品と言われるものを試してきたので、ちょっとやそっとじゃ驚かないぞと思っていたのですが、こちら、自分史上最強の美味しさとだと思っていた岐阜県の「小林製麺」に肩を並べるほどの美味しさ。

つけ麺のように、濃い味とのマッチもいい感じ。こちらもリピート決定!

グルテンフリードーナツも発見。

最後はドーナツ!

もはやハイになり「これも買っちゃえ〜」とカートに入れたのですが、これが大正解、大当たり。超おいしい〜! 焙煎黒焼きパンもそうですが、マイセンさんは「トースト専門」がこだわり。なのでこのドーナツもトースターで焼いて食べるのですが、もう、あまりに美味しくて(というか、ドーナツ的なものをかれこれ 2年くらい食べてなかったから嬉しい)。トースターで5分焼いて、サクサク、ふわふわにして毎朝食べています。グルテンフリーやっている人には絶対おすすめしたい。(やってない人は、普通のドーナツでいいと思います。笑)

もともと食事制限(炭水化物制限)の一環として始めたグルテンフリー。パンやパスタを食べないことですっきりと痩せたので続けていたのに……こんなに美味しい代替フードが出てくると意味なくなっちゃいますね!

参照元:VOGUE JAPAN

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