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男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間【2/4】

  • 2014.10.12
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前回

に引き続き、今回も男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。

■自分のスペックに魅力を感じていると把握した瞬間

職業や収入、地位など女性が「この男性と結婚したら裕福に暮らせそう」と感じるスペックの高い男性ほど、女性の本質を見抜く嗅覚に長けています(ただし、羽振りがいいだけで結婚は考えておらず、良し悪しの判断すらしていないなどの例外もあります)。

この嗅覚は仕事面でもよい方面に発揮されることがあるため、長期にわたってスペックを維持できる男性ほど、自分の本質を見てくれているか否かに敏感だったりするのです。

ですから、彼が岐路に立たされたときに、今の仕事を辞めることを感情的に反対したりすると、彼の恋愛熱はスーッと引いていくのです。今まで取材をしてきた中では、スペックの高い男性は基本的に20代半ばぐらいまでの若い女性が好きで、その中から彼らは選別していることが多いので、若い女性ほど気をつけたいポイントでもあります。

■社交性のなさを発揮されたとき

例えば彼の友人と一緒にご飯を食べたときのことを想像してみて下さい。彼がトイレなどで席を外したとき、アナタは彼の友人と会話を楽しむことができるでしょうか。また、彼の友人が複数集まるなど、自分が知らない人たちばかりに囲まれたとき、アナタは彼が少し離れた場所にいても、その場を持たせることができるでしょうか。

実はこの点、結婚を考えている男性であればきちんと観察しています。結婚すると、2人の両親や親戚とも関わらなければならない場面が増えるため、男性にとって社交的な女性は歓迎できる存在だからです。社交性に自信がない場合は、それをカバーしてくれる男性を選ばないと、後々お互いに後悔する原因になります。

■ケンカ中にトラウマになるほどの暴言を吐かれたとき

言葉は時としてナイフとなり、人の心を元通りにできないほど傷つけてしまうことがあります。基本的に男性より力が弱い女性は、ケンカになると力ではなく言葉で応戦しがち。感情的になって吐かれた暴言によって深く傷ついた男性は、「結婚はできない」という結論に至ってしまうこともあるのです。

感情的に“口撃”する女性を好む男性はいませんから、きつい言葉を口に出しそうになったら、深呼吸して「この言葉を伝えたら2人はどうなるか」と考える訓練をするといいと思います。

次回もひき続き、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。

(内埜さくら)

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