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【MLB】「別次元」大谷翔平をどう抑えるのか……ブルージェイズWS制覇のカギは“先発右腕から中継ぎ左腕”への継投 公式サイトが特集

  • 2025.10.24
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ワールドシリーズ(WS)開幕を前日に控えた23日(日本時間24日)、MLB公式サイトは「ブルージェイズドジャースを倒すには、オオタニとの2つの戦いに勝たなければならない」と題し、勝負の行方を左右するポイントを紹介した。

■勝利に必要な「2つのバトル」

取材に応じたブルージェイズのジョン・シュナイダー監督は、ドジャースの大谷翔平投手について聞かれると「彼は普通の人には到底できないことを平然とやってのける。まさに別格、別次元の選手だと思う。もちろん、アーロン・ジャッジとカル・ローリーにも最大限の敬意を払った上でね……」とコメントし、最強打者2人さえも上回る存在だと指摘した。
32年ぶりのWS制覇を狙うブルージェイズにとって、そんな規格外の大谷を封じることが、頂点に近づくための重要なカギとなる。そこで、MLB公式サイトは「ブルージェイズ投手陣vs.大谷」にフォーカス。「ブルージェイズがドジャースを倒すには、大谷との2つの戦いに勝たなければならない」と題し、記事を公開した。
「2つの戦い」のうち、同サイトが提示した1つめのバトルは「右腕が揃う先発投手陣vs.大谷」。ブルージェイズの先発投手はトレイ・イェサベージケビン・ガウスマンシェーン・ビーバーマックス・シャーザーと並び、いずれも右投げ。
大谷はフィリーズとのナ・リーグ地区シリーズで苦戦。18打数1安打、2四球9三振と不振に陥ったが、この20打席中16打席は左腕が相手だった。フィリーズは大谷に対し、徹底して左腕を投入、このプランが成功した形だった。

■フィリーズ勢に近い腕の角度

大谷は今季、対左では打率.279、15本塁打で、対右では打率.283、40本塁打にはね上がる。左腕不在のブルージェイズ先発陣が、大谷を封じ続けることができるか、そこが第一の関門となりそうだ。
同サイトが提示した2つめのバトルは「ブルペンvs.大谷」で、「ブルージェイズがWSを制覇するためには、意外なブルペンのヒーローが必要になる」と主張。ブレンドン・リトルメイソン・フルハティエリック・ラウアーらの名前を挙げ、「左腕の中継ぎ陣にスポットライトが当たる」とした。
3人のフォームは、いずれもサイドスロー気味。左腕の角度が低めで、リトルとフルハティが33度、ラウアーが39度となっている。いずれも平均よりも腕の角度が低く、同サイトは「(大谷が苦戦した)フィリーズの左腕、クリストファー・サンチェス、ヘスス・ルサルド、レンジャー・スアレス、マット・ストラムらのモーションに似ている」と伝えた。
右の先発陣から左の中継ぎへ。この継投で大谷を封じることができるか、ブルージェイズの命運を握りそうだ。

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