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ご飯をすくうだけじゃない!『しゃもじ』の意外な使い道。試してみたら…便利すぎた♡

  • 2025.10.24

ご飯をよそうだけが「しゃもじ」の役目じゃないんです!実は、つぶす・押さえる・すくうなど、キッチンのさまざまなシーンで活躍してくれる万能アイテム。今回は、意外と知られていない、しゃもじの便利な使い方を3つご紹介します♪

1.マッシャーの代わりに

コロッケやポテトサラダを作るときに使うマッシャー。あると便利なアイテムですが、収納時にかさばってしまうのが悩みどころです。

そこで、マッシャーの代わりにしゃもじを使用。ほかの具材や調味料を加えたら、そのまましゃもじで混ぜ込めるところもポイント。余計な洗い物を減らすことができますよ。

2.常備菜の汁気切りに

常備菜を食べる分だけ取り分けていると、最終的に汁気が多くなってしまうことがあります。

そんなときは、しゃもじで具材を押さえながら汁気を切ると便利。面が広いので具材がこぼれにくく、汁気だけを上手に落とすことができます。熱い煮物の汁気を切りたいときにも使えますよ。

3.熱い料理のカットに

鶏肉の照り焼きやとんかつは、アツアツの状態でお皿に盛り付けたいですよね。でも、カットするときに左手が熱くてヤケドしてしまいそう…。

ここでもしゃもじがお役立ち。左手の代わりにしゃもじを添えれば、アツアツお肉をしっかりホールドしてくれますよ。

肉をお皿に載せるときは、しゃもじですくって包丁で軽く押さえましょう。お肉がバラバラにならず、キレイに盛り付けられますよ。

毎日の料理で、ぜひ、しゃもじの「新しい一面」を活かしてみてください♪

写真・文/米田モック、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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