医師「我慢してくださいね」膿の除去で思わぬ叫び…処置中に起きた《想定外の展開》に「お母さん忙しいね」

娘・あーねちゃんの母であるおにぎり（@onigiri_mgmg0141）さん。育児で乱高下する感情を代弁した、クスッと笑える漫画をInstagramで発信しています。

治療の緊張と不安が一転、なぜか笑いが止まらなくなってしまう母親。そんな予想外の展開に、家族やスタッフの温かいサポート、そして“擬人化キャラ”たちの心の声が交差する、ちょっと不思議で元気がもらえるエピソードです。

処置中に笑っちゃう？嵐のような診察体験

診察室でそっと「膿が自壊した」と訴えるおにぎりさん。すぐに医師が「出しましょう」と対応し、あーねちゃんも「お願いします」と後押し。いよいよ処置が始まり、おにぎりさんは横になりながら「大丈夫…大丈夫になる…」と自分に言い聞かせます。あーねちゃんは手を握り、心配と応援の気持ちを送りつつ、おにぎりさんは「注射で膿を出すんだって！麻酔なしで…！」と想像してより緊張。

医療スタッフの指導で呼吸に集中するも、いざ始まると消毒のくすぐったさから止まらない笑いに周囲はびっくり。「すみません、くすぐったくて…」と言い訳しながらも深呼吸を繰り返し、あーねちゃんがしっかり手を握って励まします。懐かしい記憶がよぎり、「だいじょうぶだよ おかあさーん」の一言に心がほどけるおにぎりさん。処置後には突如吹き出す笑い声が響き、「ホントすみません ちょっともう我慢できない ですぅぅ」と謝る声に、スタッフも「お母さん忙しいね」と温かくフォロー。擬人化キャラクターたちが母親の心の揺れ動きを象徴しながら、ドタバタながらも家族の絆や温かさが感じられる「嵐のような時間」に笑ってしまう、共感たっぷりのワンシーンです。

誰でも緊張でおかしくなっちゃうこと、ありますよね。

Instagram：おにぎり（@onigiri_mgmg0141）

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