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実は奇抜ファッションの常連⁈ 北欧のイケメン俳優、袖なしホルターネックシャツが賛否「完璧」「ストリッパーに見える」

  • 2025.10.21
Andreas Rentz / Getty Images

映画『ターザン』やドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」で知られるスウェーデン出身の俳優アレクサンダー・スカルスガルド。年を重ねた今も変わらぬ端正な顔立ちと筋骨たくましい姿で人気を集めている。

そんな彼が今回注目を浴びたのは衣装センス。現地時間10月18日、ロンドンで行われた新作映画『Pillion』のプレミアに、ノースリーブのホルターネックシャツとレザーパンツという大胆な装いで登場し、SNSを中心に話題になっている。

Kate Green / Getty Images

「完璧」「映画の宣伝にはぴったり」といった称賛の声がある一方で、「彼は素敵だけど衣装はダメ」「ストリッパーにしか見えない」「新しいスタイリストが必要」といった辛口コメントも投稿された

Gareth Cattermole / Getty Images

『Pillion』は、『ハリー・ポッター』シリーズでハリーのいとこ・ダドリーを演じたハリー・メリングが主演。彼が演じる主人公が、アレクサンダー演じるゲイのバイクギャングのリーダーに恋をし、従属的な関係へと発展していくというもの。当日は会場にバイクも展示されていた。

アレクサンダーは今年のカンヌ国際映画祭でも、黒のタキシードにニーハイブーツを合わせたり、グレーのピンストライプジャケットにピンクの蝶ネクタイ、青いスパンコールパンツという奇抜コーデで登場し話題に。

Samir Hussein / Getty Images
Tristan Fewings / Getty Images

『Pillion』関連の登場時は、作品の世界観を意識したスタイリングが多いようだが、今回もその一環と見られている。とはいえ、「普通のスーツ姿が見たい」という声も少なくない。アレクサンダーの挑戦的ファッション、あなたはアリ派?ナシ派?

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