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<隠す義母|16年目の記録>自分の本心に気付く「保身のために嘘を」【まんが:夫の気持ち】

  • 2025.10.21

俺(マサト)は妻のカナと3人の子どもたちと暮らしている。俺には20年以上引きこもっている5歳年上の兄貴(ヒロキ)がいる。最初は見守っていたが事態は好転せず、やがて両親も俺もその存在を隠すようになった。母に「わざわざ伝えて心配をかける必要はない」と言われ、俺はそのままカナと結婚した。3人の子どもたちにも恵まれて本当に幸せだった。まるで罪悪感を隠すかのように、俺は全力で家族に尽くした。幸せの裏で、ふと兄貴のことがよぎる。

出典:select.mamastar.jp
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カナとは結婚して16年も経っているし、理解を示してくれるだろうと思った。けれど返ってきたのは「結婚詐欺」という言葉だった。詐欺……。そう言われても仕方ないのかもしれない。ただ俺たちだってカナを騙そうとしたわけじゃない。

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でもカナが子どもたちを連れて実家へ帰ってしまったあの日。がらんとした部屋に一人残された俺は、自分の本心に気付いたのだ。「カナに心配をかけさせないため」と言いながら、結局は自分の保身のために嘘をついていたことに……。

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俺や両親は自分たちの保身のために兄貴の存在を隠しつづけてきた。でももうこれ以上カナの信用を失いたくない。俺はその一心で、二度とカナを裏切らないと心に誓った。
その頃、母は病気のこともあって少し精神的にも追い詰められていた。やたらとカナをすがって、頼りにしようとしていた。俺は家族を守らなくてはいけない。カナや子どもたちを決して両親に関わらせないと約束した。
実家に関わるすべてを俺が引き受ければ、家族には迷惑をかけずに済むはず……。そう思っていたけれど、現実は甘くなかったのだった。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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