エスカレートする義姉の悪態にもう限界…妻がふと漏らした一言とは【ぜんぶ私のせい？ Vol.23】

※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。

■これまでのあらすじ

テーマパークの近くに住む主人公一家。毎年、夏休みには義姉家族が泊まりに来ており、明日はその宿泊日。ところが夫は「聞いてない」と言い、「伝え方が悪い」と責任転嫁してくる。

翌日、到着するなり横柄な態度を取り、約束していた宿泊代も払わない義姉。その後も文句ばかりで、終いには子ども2人を置いてパチンコに出かけてしまう。だが実は、義姉は友人から「このあたりに住む人は、夏休みに日替わりで友人を泊めて一儲けしている」と聞き、わざと嫌がらせをしていたのだった。

一方、家ではゲーム機の取り合いをする甥っ子たち。妻が注意すると、1人と娘が衝突し、娘がギャン泣き。そのとき義姉が帰宅し、甥っ子もケガをしていたことが判明。事情を説明するも、義姉は「他責思考」と非難し、妻に嫌がらせをする目的で「氷とガーゼ早く持ってこいよ」と暴言を吐いたのだった。

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わざとノロく作るなんて、そんなことあるはずないのに…。たしかにケガに気づかなかった妻も悪いとは思いますが、ここまで強く責められることなのでしょうか。

そして、「全部お姉さんが悪いよね？」とつぶやいた妻。ここから形勢逆転はあり得るのか…!?

(ツムママ)

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