1. トップ
  2. ファッション
  3. 旬デザインなのに着まわせて、良心プライス♡「おしゃれ業界人が手掛けるブランド」が使える!

旬デザインなのに着まわせて、良心プライス♡「おしゃれ業界人が手掛けるブランド」が使える!

  • 2025.10.21

おしゃれな人たちは今季何が欲しいのか、オトナミューズウェブの連載、365日スナップ常連のみなさんにアンケートを実施し、その結果をもとに、スナップ担当の編集Iとライター高橋琴美さんでトークを決行。彼女たちの間で話題になっているブランドやアイテムが見えてきました。

365日SNAPを担当する2人があれこれトーク!

ライター 高橋琴美さん

PROFILE_ファッションからビューティ、ライフスタイルに至るまで幅広い分野で活躍。現在365日スナップの執筆を担当。2歳の女の子のママ。

編集 I

PROFILE_本誌やウェブなど、延べ1000人以上のスナップ記事を作成してきたこともあり、PRやブランドディレクター、バイヤーなどとの親交も深い。

おしゃれ業界人が手掛けるブランドがめちゃくちゃ使える!

編集I(以下) 高橋さんと私は365日スナップを担当しているから、やっぱりおしゃれ業界人のみなさんのブランドは外せないですよね。コロナ渦を経て、ここ数年で本当にいろいろなブランドが生まれた実感があるけど、とにかく使える服が多いことときたら!
 
ライター高橋(以下) スナップの執筆を担当して1年経ちますが、記事を作成するたびに、あれもこれも欲しくなっちゃうんで、正直困ってます(笑)。
 
分かる〜。おしゃれな人が着てるってこともあるけど、それ以上に、今の気分をちゃんと反映したデザインなのに着まわし力も高くって、それでいて手にしやすい価格だったり。それはやっぱり、リアルなトレンドやニーズ、オトナミューズ世代に似合うものを分かってる人がこだわりを持って作ってるからですよね。

  • 編集 I
    もっと知ってほしい優秀ブランドが続々
  • ライター 高橋琴美さん
    きっとみなさんも欲しいと思うはず!

アンケートには、船曳ひろみさんが手掛けるアンヌーク①や三條場夏海さんのガジェス④など、スナップでおなじみのおしゃれ業界人たちのブランドがたくさん挙がっていますね。アンヌークはハンサムなジャケットやシャツ、ガジェスは女っぽさもありつつ、ちょっとエッジのきいたレザーアイテムとか狙ってる人が多い。他にも、普段着としてはもちろん、学校行事などにも着られるような映え服が揃うハー.②ではブラウスやアウターが、リラクシーな中に洒落感漂うビヨーマ⑤のルックは、ママ人気が高いですね。

①ànuke アンヌーク

ジャケット¥24,200、シャツ¥13,200、ショーパン¥14,300(アンヌーク/アンヌーク オンラインストア)

トゥデイフルで経験を積んだ船曳ひろみ氏が手掛ける。着心地のよさと洒落感、マニッシュと女性らしさの絶妙なバランスで人気を集める。高見えしながらも手にしやすい価格も魅力。

シャツ各¥13,750(アンヌーク/アンヌーク オンラインストア)

シャツジャケット¥13,200、パンツ¥16,500(アンヌーク/アンヌーク オンラインストア)

②HER. ハー

ブラウス¥27,500(HER.)

前身のブランドからもの作りを受け継ぎながら2024年にローンチしたハー。オトナミューズ世代の女性がディレクターを務める。タックやフリル使いなど、着るだけで華やかになるアイテムが人気。

  • ライター 高橋琴美さん
    デザインシャツがめちゃくちゃ人気!

コート¥58,300(HER.)

ファーベスト¥25,300(HER.)

  • 編集 I
    着るだけで洒落るアイテムばかり!

高園あずささんがディレクターを務めるジゼルフ③は、シンプルな中にひと捻りきかせたトップスが人気みたい。コスメなどの雑貨も扱っていたりして、昨年のローンチから気になっています。

③JSELF ジゼルフ

ニット¥24,200(ジゼルフ)

アパレルブランドでディレクターを務めてきた高園あずさ氏が2024年にスタート。服という固定観念にとらわれず、ファッションの他、コスメや雑貨など、モノ・コトも提案。

シャツ¥30,800(ジゼルフ)

④Gajess ガジェス

ブルゾン¥63,800、スカート¥37,400(Gajess)

“シンプルで艶があり、洗練されたムードを纏う”をコンセプトに、2023年、三條場夏海氏によりスタート。女性の魅力を引き出す、ヘルシーモダンなアイテムがラインナップ。

  • 編集 I
    ハンサムとキュートの共存♡

ブルゾン¥46,200、ジャケット¥62,700、ブラウス¥33,000、ハーフパンツ¥32,450(Gajess)

ブルゾン¥63,800、スカート¥36,300(Gajess)

⑤BIYŌMA ビヨーマ

コート¥132,000(ビヨーマ)

ブランド名は、美「BI」、用「YŌ」、間「MA」から。3つのキーワードを改めて見つめ直し、暮らしや空間に彩りを与えるファッションや雑貨などを提案。ディレクターは曽根加南子氏。

  • ライター 高橋琴美さん
    楽に着られるのが嬉しいビヨーマ

ニット¥29,700、パンツ¥27,500(ビヨーマ)

ショートパンツ¥46,200(ビヨーマ)

ジャケット¥165,000(ビヨーマ)

photograph:SPOTLIGHT illustration:YUKO SAEKI

otona MUSE 2025年11月号より

元記事で読む
の記事をもっとみる