秋のはじめに真似したくなる、デニムのコーデが盛りだくさん！【ロンドンガールの一週間コーデ】

FUDGE.jpの人気連載「WORLD SNAP」ではロンドンとパリのオシャレなスナップを毎日紹介しています。このページではロンドンガールたちのコーデをピックアップ！ 気になるコーデはリンクをクリックして詳細を確認してみて。

DAY1.甘さ控えめでシックなモノトーンコーデ

Name     Danielleさん
student

珍しく眩しい太陽が顔を覗かせたある日のロンドン。〈セントラル・セント・マーチンズ〉の陽だまりで友達とのおしゃべりを楽しむあの子は、メリハリの効いたワン・ツースタイルがサマになっていた。一見トライするのに勇気がいる、パフスリーブやギャザーが配されたガーリーなブラウスは、Danielleみたいにモノトーンで着こなしちゃえば、甘さを抑えられていい感じ。バレッタでラフにまとめたヘアスタイルもお手本にしたい!

ブラウス／GANNI、パンツ／ASOS、スニーカー／BALENCIAGA

DAY2.ロンドンガールらしい個性派コーデ

Name     Selmaさん
student

「ヴィヴィアン・ウエストウッドみたいなヘアスタイルだね!」と声をかけると「彼女に憧れているの!」と服飾学生のSelmaはニッコリ。アンニュイなピンク使いや、パンクを感じる足元も洒落てる!

Tシャツ、肩にかけたカーディガン、スカート、バッグ、ソックス、シューズ／以上すべてVintage

DAY3.シンプルでセンスのいい着こなし

name     Sofiaさん
student

高級ブティックが建ち並ぶボンドストリートで、プレイフルな紅白のボーダーちゃんを発見。お母さんへのプレゼントを買った帰りという彼女、ソックスの色合わせもキュート!

Tシャツ／Semicouture、パンツ、シューズ／ともにCHANEL、バッグ／The Row、ソックス／Unknown

DAY4.デニムパンツをレイヤードした半袖ワンピコーデ

Name     Taylorさん
Cheese shop staff

シックなブティックや洒落たコーヒースタンドが軒を連ねるレッドチャーチ・ストリートを、なにやら嬉しそうに歩く彼女を発見。何かいいことがあったの? と尋ねてみると、人気の日用雑貨店《レイバー・アンド・ウエイト》にお目当てだったツールが入荷したとか。ウキウキと夏らしい刺繍ワンピースの裾をヒラヒラ、バッグのフリンジをユラユラと揺らしながら歩く姿がチャーミングで、なんだかこちらも嬉しい気持ちになった。

ワンピース、バッグ／ともにVintage、デニムパンツ、ソックス／ともにUNIQLO、サンダル／Camper

DAY5.工夫たっぷりの超定番のデニム×Tシャツコーデ

Name     Carolinaさん
tattoo artist

彼女はタトゥーのデザインイメージを膨らませるために画材の調達中。アジのある色落ちデニムに、オーバーサイズのバンドTeeをタックイン。ブラウジングのバランスがいいね。

Tシャツ／Nothing But Thieves、デニムパンツ、キャップ／ともにBERSHKA、スニーカー／CONVERSE

DAY6.ふんわりシルエットのブラックワンピのコーデ

Name     Rubyさん
student

しきりに骨董屋を覗き込むRuby、どうやら気になる何かがあるみたい。そんな彼女が着ているのは、オールブラックでもどこか軽やかなワンピース。風をはらむふんわりシルエットが素敵です。

ワンピース／お母さんのお下がり、ブーツ／Dr. Martens、バッグ／Unknown

DAY7.働くことが楽しくなりそうなエプロンがおしゃれなコーデ

Name     Katさん
《LABOUR AND WAIT》 staff

《レイバー・アンド・ウエイト》で働く彼女のユニフォームは、色の組み合わせが絶妙。喧嘩しないように全体をこっくりとした色味でまとめつつ、水玉のスカーフで遊びを加えているところもいい。

ジャケット／Mont Saint-Michel ×LABOUR AND WAIT、Tシャツ、デニムパンツ／ともにUNIQLO、エプロン、スカーフ／ともにLABOUR AND WAIT、ブーツ／Unknown