こりゃ新米ドロボウだ！朝仕込みで夕方には完成♪ほったらかしでおいしいご飯のお供

新米のおいしい季節ですね。今回は、香りと食感がたまらない"生のニラ"を使ったご飯のお供をご紹介。朝にポリ袋で仕込んで冷蔵庫に入れておくだけ。夕飯までに味がしっかりなじむ、ほったらかし系のラクうまレシピです。ピリッとした辛みとごま油の風味がクセになりますよ♪

【材料】
・ニラ…1束
・しょう油… 大さじ1
・砂糖…小さじ1
・酢…小さじ１
・ごま油…大さじ１
・おろしニンニク（チューブも可）…小さじ1
・中華スープの素…小さじ1
・豆板醤…小さじ１
・すりごま…大さじ1

ニラは洗って根本の硬い部分を切り落とし、3cmの長さに切ります。

ポリ袋に調味料、ニラを入れてよくもんで混ぜます。

※ちなみに調味料の分量は目安。前後しても大丈夫なので大胆にポリ袋に入れちゃいましょう。豆板醤がなかったら唐辛子やラー油でもOKです。

全体に調味料がまわるようにもみこみ、ポリ袋の空気を抜いて口を縛ります。冷蔵庫に入れて味をなじませます。

生のニラの強烈な香りと、しょう油、ごま油がよく合います。お酢を少量加えることで味が締まります。

火を使わず、ポリ袋ひとつで簡単に作れる「ニラのピリ辛しょう油漬け」。新米との相性はもちろん、卵黄をのせればちょっと贅沢な一品に早変わり♪忙しい日のご飯づくりにも、お酒のアテにもぴったりです。

旬の味を楽しみながら、ぜひおうちでも作ってみてくださいね。

写真・文／暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。