ハイディ・クルム、攻めすぎドレスで再び物議？愛娘レニより注目を浴びたい説も

現地時間10月8日、ベルリンのフリードリヒシュタット・パラストで開催されたショー『Blinded By Delight』のプレミアに出席したハイディ・クルム。この日披露されたドレスがSNSで話題になっている。

このショーのために500点もの衣装をデザインしたのは、ハイディの友人でファッションデザイナーのジェレミー・スコット。彼を応援するために出席したハイディは、彼のブランド「ジェレミー・スコット」のドレスを着用していた。

ただ、そのドレスがかなり大胆。胸元が大きく開いたデザインに、ファンからは「あなたは素敵だけどドレスが似合っていない」「ハイディくらいになるとドレスも選べるはず」「スタイリストはいないの？」など、厳しいコメントも寄せられた。なかには「やっぱり娘よりも注目を浴びたいんだね」と、娘レニの名前を出す声も。

というのも、現地時間10月3日に行われたパリ・ファッションウィーク「ヴェトモン」のショーに、ハイディはレニと一緒に出席。ロングコート姿で登場したものの、コートを脱ぐとレースドレスにショーツだけという挑発的なスタイルで会場を沸かせていた。

こうした一連の攻めファッションから、「子どもより目立ちたいのでは？」という指摘が出ているよう。最近はレニとセットで登場する機会が増えているハイディ。愛娘を業界にプッシュしながらも、長年モデルとして活躍してきたからこそ、まだまだ自分が主役でいたい気持ちもあるのかも。ハイディのドレス選び、あなたはどう思う？