1. トップ
  2. レシピ
  3. 好き&行ってみたい「茨城県の繁華街&歓楽街」ランキング! 2位「大工町エリア」を抑えた1位は?【2025年度調査】

好き&行ってみたい「茨城県の繁華街&歓楽街」ランキング! 2位「大工町エリア」を抑えた1位は?【2025年度調査】

  • 2025.10.16
All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した「繁華街に関するアンケート」の調査結果から、「好き&行ってみたい『茨城県の繁華街&歓楽街』」ランキングを発表! 2位「大工町エリア」を抑えた1位は?
All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した「繁華街に関するアンケート」の調査結果から、「好き&行ってみたい『茨城県の繁華街&歓楽街』」ランキングを発表! 2位「大工町エリア」を抑えた1位は?

街の灯りがともる繁華街や歓楽街は、その土地の文化や人の活気を感じられる特別な場所です。グルメや買い物、夜の雰囲気など、それぞれのエリアが独自の魅力を放ち、訪れる人を楽しませてくれます。

All About ニュース編集部では、2025年10月6日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、茨城県の繁華街&歓楽街に関するアンケートを実施しました。その中から、「好き&行ってみたい『茨城県の繁華街&歓楽街』」ランキングの結果をご紹介します。



※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません

2位:大工町エリア(水戸市)/35票

水戸市の中心部にある大工町は、旧国道6号と「黄門さんお通り」が交わるあたりに広がる、北関東でも有数の大きな歓楽街です。地名の由来は、江戸時代に大工が多く住んでいたからだそう。現在は、スナック、バー、ラウンジなど300軒を超える飲食店がひしめき合っていて、とてもにぎやかな雰囲気。料亭やお茶屋といった花街としての歴史も残っています。もちろん、あんこう鍋や梅を使った料理など、水戸の名物料理を楽しめる店も点在しています。エリア内には「助さん通り」や「格さん通り」という、水戸黄門にちなんだ通りもあり、ディープで歴史を感じさせる水戸の夜の顔を作っています。

回答者からは「江戸時代に大工が多く住んでいたことが名前の由来だそうで、料亭や和洋中の飲食店、スナック、バーがたくさんあり、楽しめそうです」(30代女性/愛知県)、「歴史的な雰囲気とライトアップの街並みを見てみたい」(40代女性/群馬県)、「大工町には、料亭をはじめとする和洋中の飲食店、スナック、バーなどが300軒以上も軒を連ねており、夜の街を楽しむのには、魅力的なエリアだからです」(60代男性/愛知県)、といった声が集まりました。

1位:駅前繁華街(水戸市)/121票

水戸駅を中心に広がり、エリアによって違ったにぎわいを見せているのが面白いスポットです。駅に直結するOpaやタワーマンションなどの建設が進む南口は、モダンで新しい雰囲気。一方、北口は、個人店や飲食店が多くて、多種多様な酒場があります。北口から近い南町エリアは、大型ビルと小規模店舗が混ざり合っていて、戦後から発展してきた歴史を持つ活気ある場所。駅の周りにはビジネスホテルが多いため、観光客やビジネスパーソンにとっても利用しやすいです。茨城県内でも主要な駅前ということもあり、ショッピングや食事、仕事の会食など、さまざまなニーズに応える利便性の高さが大きな魅力だと思います。

回答者からは「ご飯屋さんや、居酒屋はもちろん水戸銘菓も売っているから。納豆も!」(20代女性/福井県)、「バーやスナックが多いので飲み屋巡りをしてみたいです」(30代男性/埼玉県)、「駅ビルにあるいばらき地酒バーでは、茨城県内の地酒がたくさん飲めて楽しい」(30代女性/東京都)、「水戸市の駅前繁華街は、個人店の居酒屋が多くお酒好きなので飲みハシゴでのぶらり旅をしてみたいなと思ったから」(20代女性/新潟県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです
 

この記事の執筆者: 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。

文:坂上 恵

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています

元記事で読む
の記事をもっとみる