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残業終わりの彼女とその同僚に。会社で評判になった「蓮根のナンプラーきんぴら」/はたらく彼女と、つくるヒモ

  • 2025.10.14

早朝出勤に深夜帰宅。フランス菓子店に勤めていたものの多忙を極める生活に限界を感じ、つきあっていた彼女の協力で「人生の休暇」を得た男性。あり余る時間は、彼女をいたわるごはん作りのために! 『はたらく彼女と、つくるヒモ』(KADOKAWA)は、元パティシエのヒモがつくる系 レシピエッセイ。たっぷりある時間で手間暇かけてじっくりと作る料理と時間がなくてもかんたんおいしい料理。おいしそうで魅力的なレシピが満載のエピソードをお届けします。

※本記事は原案:まいったねぇ、作画: 野宮 レナ著の書籍『はたらく彼女と、つくるヒモ』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

彼女の残業終わりにヒモがつくるいたわりごはん~蓮根のナンプラーきんぴら~

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蓮根のナンプラーきんぴら

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[所要時間10〜15分]

◆材料(2人分)
蓮根...200g
鷹の爪(唐辛子)...1本
鰹節...小分けパック1袋分
ナンプラー(魚醤なら何でもOK)...大さじ1
サラダ油...大さじ2

◆まいったねぇのいたわりレシピ
1 蓮根は皮をむいて薄めのいちょう切りにします。

2 フライパンにサラダ油と鷹の爪を入れ、弱火にかけます。

3 鷹の爪がうっすらと黒みがかってきたら、蓮根を加え、中火で炒めます。
※蓮根はあまり動かさず、焼き色をつけることで香ばしさが出ます。

4 蓮根のところどころに焼き色がついたら、ナンプラーを加え、強火にして水分を飛ばします。火を止めて、仕上げに鰹節を加え、軽く全体を混ぜたら完成です。

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◆Point
蓮根とナンプラーにしっかり火を通すことが、おいしくつくるポイントです。火が入ることで、蓮根は香ばしく、ナンプラーは独特の香りが穏やかになって旨みが際立ちます。

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