1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「パパが誰かと遊んでこいって」公園で見知らぬ男児に声をかけられ…帰り際、パパの態度に絶句!理由は

「パパが誰かと遊んでこいって」公園で見知らぬ男児に声をかけられ…帰り際、パパの態度に絶句!理由は

  • 2025.10.13

2歳になる娘と一緒に近所の公園で遊んでいたときのことです。突然、5歳くらいの男の子が遊具で遊んでいたわが子を押しのけるように近づいてきて、「ねぇ、一緒に遊ぼうよ!お父さんに誰かと遊んでこいって言われたから、いいかな?」とためらいもなく話しかけてきました。

公園で出会った男の子⇒その“父親の行動”に絶句…!

「お父さんはどうしたの?」と尋ねると、「駐車場でゲームしたいから、お前は降りろって言われた」と話してくれました。たしかに、父親らしき男性は車内でスマホをいじっている様子。

その男の子はあまりにも危険な行動ばかりするので、少しだけ遊んだあと、「ごめんね、用事があってもう帰るから」とやんわり断り、一緒に車まで送り届けました。しかし父親はお礼を言うどころか、「あ〜」とこちらを見て舌打ちをしてきたのです。

もし子どもがどこかに連れて行かれてしまったら……と考えるだけで恐ろしいと思うのですが、車の中でのんきにスマホを見て待っているだけ。本当に情けなく、私は「お子さんをひとりにしたら危ないですよ」とだけ伝え、その場を去りました。そして、自分の子どもにだけは、絶対に同じことはしないと強く心に誓いました。

◇ ◇ ◇

親が少しの間でも子どもから目を離すことは、大きな危険につながることがあります。子どもの安全を守るのは、親の大切な責任。「見ているつもり」や「誰かが見てくれているだろう」といった気持ちではなく、しっかりと見守る意識を持ちたいですね。

著者:森 祥子/30代 女性・会社員。1歳、4歳のパワフルガールズを育てる母。仕事復帰後、毎日ヒーヒー言いながら頑張っている。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる