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【考察】ぬれせんべいは「乾かすと煎餅になるのか。」「なぜ濡れているのか。」

  • 2025.10.13

私(フタコトオオイ)は、ひょんなことからぬれせんべい沼にハマってしまった。
もともと「パリッと」した煎餅は大好きで、福岡といえばの【もち吉】のファンである。ザラメのついたごつめの甘辛もあっさり醤油も、どこがサラダか分からないサラダ味も大好きだ。

銚子電鉄のぬれせんべいブームの際も、ニュースで聞くレベルで「ヌレセンベイなにそれ美味しいの?」といったスカした態度であった。

そんな私がハマってしまったぬれせんべいについてご紹介していきたい。

ページ後段で写真を添付しているので詳細はそちらを確認いただきたい。

1.湿気ているわけではない
いきなり言い訳じみて恐縮だが本質である。歴とした商品であるため、安心して召し上がっていただきたい。

2.ものすごく柔らかい
これは、ぬれせんべいであって煎餅ではない、ということを忘れてしまった瞬間に脳が混乱するためご注意を。

3.乾かしたらどうなるのか気になる
もともとパリッとした煎餅好きであるため、この歪んだ欲望もご理解いただきたい。結論を申し上げると、加える熱量によって変化 のパターンは変わる。ポケモンかよ。また、洗濯物のように自然乾燥を試みると、永遠に乾かないことは他の誰かが検証済である。この自然乾燥の検証記事こそ、私を沼らせた張本人である。

4.なぜぬれせんべいは濡れているのか
申し訳ないが、その答えはまだ見つかっていない。いろいろ検証しているのだが、解決の糸口さえ見えない。五里霧中。それでも、そもそも【濡れ】とはどういう状態なのかを調べてみたのでご紹介しておこう。

濡れとは、固体表面の気体が液体に置き変えられる状態であること。自然乾燥が無理な理由はこの辺りの定義と整合性がありそうだ。さらに、濡れには3種の濡れがあり、それぞれ付着濡れ、拡張濡れ、浸漬濡れがある。当然意味不明である。

このように、ぬれせんべいの魅力、その存在に対する興味は尽きないのである。

クセになってる。【終わり】

1.湿気ているわけではない

2.ものすごく柔らかい

3.乾かすとどうなるか気になる

商品情報

商品名: 岩塚の新潟ぬれせんべい
購入金額: 199円
メーカー名: 岩塚製菓

暮らしニスタ/フタコトオオイさん

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