ファスナーが壊れても穴あきでも捨てないで！「洗濯ネット」の意外な再利用アイデア♪

チャックが壊れたりほつれてきたりして、そろそろ買い替えかな？と思う洗濯ネット。でも実は、古くなってもまだまだ使い道があるんです！今回は、わが家で実践している"再活用アイデア"をご紹介します♪

通気性のよい洗濯ネットは、野菜の保管にぴったり。

とくに、玉ねぎやじゃがいもなどの根菜類の収納におすすめ。

口が大きく開くので出し入れしやすく、細かい目のネットなら土や皮のカスもキャッチしてくれます♪

季節家電をしまうとき、洗濯ネットをかぶせればホコリ防止に。

大きめのネットならファスナー部分を絞って固定できます。

大きなサーキュレーターなどでも、大き目の洗濯ネットならフィルター部分をすっぽり覆うことができます。

またファスナー部分は絞りのように使えるので、ズレにくいのもポイントです。

※使用中にネットをかけたままにすると危険なので、あくまで保管時のみの活用方法です。

通気性がよく軽い洗濯ネットは、旅行時の衣類仕分けにも最適。

帰宅後は中の服ごと洗濯できるので、片付けもラクになります。

濡れても乾きやすい洗濯ネットは、浴室収納にも活躍。

子どものおもちゃや入浴グッズを入れて、フックにかければ水切れも抜群です。

ここまで色んな活用法をご紹介しましたが、それでもボロボロになって捨てるしかない！という洗濯ネットは、捨てる前にお掃除グッズとして使いましょう！

目が細かいネットはとても泡立ちやすく汚れも絡めとってくれるので、水回りのお掃除におすすめです。

使うときはファスナー部分があたると傷になる可能性もあるので、ファスナーは外すか内側に織り込んだ状態で使うようにしましょう。

使い終わった洗濯ネットも、工夫次第でまだまだ大活躍！買い替える前に、ぜひ一度再利用アイデアを試してみてくださいね♪

写真・文／あるぱか、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。