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「だしパック」すぐ捨てるなんてもったいない!最後までおいしく食べられる活用アイデア♪

  • 2025.10.13

和食に欠かせない「だし」。最近は手軽な"だしパック"が人気ですよね。実は、だしを取った後のだしがらにも魚の栄養とうまみがたっぷり!今回は、捨てるのがもったいない「だしがら」を最後までおいしく味わう活用アイデアをご紹介します。

「だしパック」すぐ捨てるのはもったいない!

ちなみに筆者は「茅乃舎だし」を愛用中。焼きあごやうるめいわしなど、国産素材だけで作られた無添加のだしです。

まずはこれ!しょうゆをかけるだけの簡単おかか

だしを取った後のパックを破り、中身を小皿に取り出します。

その上にしょうゆをひと回し。これだけで香ばしくてうまみたっぷりの「即席おかか」が完成!

ご飯やおにぎりの具、冷や奴やおひたしのトッピングにもぴったりです。

焼きおにぎりで風味アップ!

【材料(3〜4個分)】

・米1合
・しょうゆ大さじ2
・みりん小さじ1/2
・ごま油小さじ1
・だしがら1袋分

お好みで天かす・小ねぎ・白ごまを加えても◎

乾いただしがらをご飯に混ぜます。

あとはグリルで焼くだけ!(トースターでもOK)

かつおの香ばしさが広がり、ひと味違う焼きおにぎりに。

このほかにも、炊き込みご飯を炊くときや、パスタの具を作るときにだしがらを入れるのもおすすめ。しっかりしたうまみで、だし汁なしでも大満足の味になりますよ。

写真・文/YOKO、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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