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明治「生のときしっとりミルク」2週間で“完売”エリア拡大し“再販中” 特許技術使った香り・味・余韻に驚き

  • 2025.10.11
「生のときしっとりミルク」
「生のときしっとりミルク」

明治(東京都中央区)が、今年5月に関東甲信越限定で発売し、65万個が約2週間で完売した「生のときしっとりミルク」を関西、東海、北陸エリアに拡大して販売を再開しました。

商品化まで8年かかったという「生のときしっとりミルク」は、独自の特許技術「生ねり製法」で生み出されたしっとりと柔らかで濃密な味わいを楽しめるチョコです。通常のチョコレートは水分が3%以下、生チョコレートは水分10%以上とチョコレートの公正競争規約に定められていますが、同商品は「生ねり製法」によって水分量を3~10%に保つことで、従来のチョコレートにはないしっかりとした食感とリッチな味わいを楽しめるのが特長になっています。

実際に手にしたみたところ、パッケージを開封するとチョコの芳醇な香りがほのかに香り、楽しませてもらえます。一般的なチョコレートとは異なる「これまでにない水分領域」を実現しているということで、ミルクとカカオが織りなす“生チョコ感”がたっぷりの食感と味わい。特に驚かされたのが、食べ終わった後の余韻で、一個で満足感も得られました。

価格はオープン。関東甲信越、関西、東海、北陸エリアのスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどで販売。数量限定です。

オトナンサー編集部

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