「6缶パック」の紙パッケージが奇跡のジャストフィット！面倒な家事が一気にラクになった♪

缶ビールやチューハイの6缶パック。紙部分は買ってきてすぐに捨ててしまいがちですよね。実は、ある家事の面倒を一気に解決してくれる優秀アイテムだったんです！

私の住んでいる地域では「紙」と表示のあるもの、そして明らかな印刷用紙などは紙ゴミとして、紙製の袋にまとめるか、紐で綴じて、ゴミ収集場に決まった曜日に持参します。

うちではキッチンに紙ゴミ用の紙袋を置いていますが、紙袋自体も目立ちます…。

ある日、買ってきたチューハイを冷蔵庫に入れていると、子どもが学校からプリントをたくさん持ち帰ってきました。

チューハイの紙パッケージを畳みながら、そのプリントを受け取ろうとしたとき、「これ、もしかしてピッタリなのでは？」と思ったのが始まりです。

試しにA4サイズのプリントを差し込んでみると、まさにぴったり♡

きつすぎず、ゆるすぎずの絶妙サイズで、どんどん紙ゴミを入れられます。

以前は玄関の近くに紙ごみを入れる袋を設置して、その都度持っていったこともあります。でもやっぱり、わが家では紙ごみの大半がキッチンで発生します。

例えば、商品パッケージ（カレールーや中華系調味料の箱、缶の帯も）、子どもが学校から持ち帰るお手紙（ほとんどが紙）、郵便物の封筒、ハサミも冷蔵庫に貼っているので商品タグを切るときもキッチンです。

6缶パックの紙パッケージは薄いから、ファイルボックスと壁のすき間にすっと置けます。ある程度たまったら、紙袋に移して紙ゴミの日に出すだけ。

※6缶パックの紙パッケージは種類によっては燃えるごみに分別されることもあるので、お住いの自治体のルールに従って捨ててくださいね。

ちなみに、学校の手紙や郵便の封筒、病院の領収書などに印字されている個人情報は、切るなり消すなりしてから紙ゴミとして出すように注意しています。

※自治体によっては、シュレッダー済みの紙は資源ごみに出せない場合もあるので注意してくださいね。

写真・文／ライフオーガナイザーとめ（伊藤智子）さん、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。