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わが家の絶品常備菜!「きのこ焼き」の作り方。夜に仕込んで朝まで勝手においしくなってるレシピ♪

  • 2025.10.10

秋と味覚といえば「きのこ」。わが家では鍋料理や味噌汁の具など、茹でることが多いのですが、実はある調理方法でもっとおいしくすることができるそうなんです!さっそく作ってみました。

きのこは「3種類以上」をミックス!

おいしくするための超簡単なコツは、きのこを3種類以上ミックスさせること!!これで1種類だけ調理するよりも、旨味の相乗効果が生まれるんです。

【材料】
・舞茸…1パック
・えのき茸…1袋
・しめじ…1袋
・ごま油…大さじ1

▼漬け汁
・めんつゆ(2倍濃縮)…50cc
・水…50cc
・しょう油…小さじ1
・酢…小さじ1
・おろし生姜(チューブ生姜でも可)…小さじ1

・すりごま…大さじ1

1.漬け汁を作ります

鍋に漬け汁の材料を入れて火にかけ、煮立ったら火を止めます。めんつゆだけでもいいですが、しょう油とお酢を加えることで味が引き締まります。

いったん煮立たせるのでお酢の酸味のカドも取れて旨味に変わるので酸っぱい味が苦手な人も大丈夫!

2.きのこ類をほぐします

きのこはそれぞれ石づきを切り落とし、バラけないように食べやすい大きさにまとめて裂きます。

3.きのこを焼きます

フライパンにごま油をひき、きのこが重ならないように並べて中火で焼きます。

きのこがしんなりしてきたら裏返して両面を焼きます。焦げないように注意しましょう。

4.きのこに漬け汁を注ぎます

きのこは大きめの保存容器に入れ、漬け汁を静かに注ぎ、すりごまをふりかけます。

5.冷蔵庫でひと晩おきます

漬け汁の量がひたひたなのでスプーンの腹などできのこを押してあげると味のしみこみがよくなります。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて味をなじませます。

翌朝、お皿に盛りつけて朝食の食卓へ♪

ごま油の風味がきいた「きのこの焼き漬け」はご飯のお供に、お弁当のおかずにと重宝します。まとめて作っておけばパスタやおそばの具、冷や奴にのせたりしてアレンジし放題!秋の常備菜として、ぜひ試してみてください♪

写真・文/暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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