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お酒のつまみにも最高!ナンプラーベースの「アジアンだれ」で食べる『ひき肉とえびの春巻き』

  • 2025.10.19

自分の料理にマンネリを感じたり、味つけに悩んだりしている人は、万能だれを取り入れてみるのがオススメ! 味がバシッと決まってどんな食材にも使えるので、毎日のごはん作りに役立ちますよ。
 
“アジアンだれ”で食べる『ひき肉とえびの春巻き』は、ナンプラーベースのピリ辛な“アジアンだれ”やパクチーの風味で、お酒のおつまみにもぴったりの一品に。

“アジアンだれ”は、鶏肉のグリル焼き、豚しゃぶしゃぶ肉と豆腐のサラダとも好相性!

(材料)作りやすい分量※保存期間の目安は冷蔵で3日ほど
にんにく(みじん切り)……4かけ分
赤唐辛子(小口切り)……2本分
青唐辛子(小口切り)……2本分
ナンプラー、レモン汁……各大さじ6
砂糖……大さじ2
(作り方)材料を全て混ぜ合わせる。

アジアンだれで食べる 『ひき肉とえびの春巻き』

パクチーなど薬味の香りが広がる、お酒のつまみにも喜ばれる逸品。春巻きは細めに巻くと、火が入りやすく、食べやすい!

(材料)6本分
春巻きの皮……6枚
えび……6尾
鶏ひき肉(もも)……100g
米油……適量
アジアンだれ……適量
A
パクチー(茎・粗く刻む)……大さじ3
しょうが(みじん切り)、にんにく(みじん切り)…… 各1かけ分
片栗粉……大さじ2
ナンプラー……大さじ1
粗びき黒こしょう……適量
B
薄力粉、水……各大さじ1
(作り方)
えびは殻をむいて背わたを除き、水で洗う。水気をペーパータオルでふき、粗く刻む。
ボウルに、ひき肉、Aを入れ、よく混ぜ合わせる。
Bは混ぜ合わせる。春巻きの皮1枚は角を手前にして置き、真ん中より少し手前にの1/6量を横長に広げてのせる。皮を手前から巻いて左右を折りたたみ、再度手前から最後まで巻き、巻き終わりにBを塗って留める。残りも同様に作る。
鍋に米油を深さ1㎝ほど注いでを入れ、弱火で熱する。上下を返しながら6∼7分揚げ、強火にしてカリッとするまで揚げる。油をきって器に盛り、アジアンだれを添える。

POINT_春巻きは冷たい油から入れ、弱火でじっくり揚げることで、ひき肉やえびにしっかり火を通して。最後に強火にすると、皮がカリッと仕上がる。

cooking:MAKI NOGUCHI / photograph:TETSUYA ITO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2025年11月号より

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