「嫁はサンドバッグじゃないのよ」義母の失礼な発言に限界…絶縁を求める妻に夫「まだ待って」

限りなくインドア派の、岡田ももえ（岡田ももえと申します）さん。何気ない日常のことや知人の実話体験談などをベースに漫画を描き、ブログとInstagramで発信しています。

今回ご紹介するのは、義母との関係性に悩むさくらさんのリアルなやりとりを描いたエピソード。さくらさんが義母からのストレスに限界を感じ、夫・次郎さんと話し合いながら絶縁を検討するまでの経緯が丁寧に描かれています。

義母との絶縁をめぐる本音

さくらさんと次郎さんがテーブルを挟んで真剣に話し合う場面から物語が始まります。次郎さんは「絶縁を考えるのは早すぎるような…」と悩みながらも、「俺からお袋にちゃんと話すよ」と妻の気持ちを受け止めようとします。しかしさくらさんは、「変わってくれるならいいけど」と期待は薄い様子。義母は自分の言動を悪いと思わず、むしろ「息子を使って嫁が失礼なことを言ってきた」と怒るタイプ。

実際に三郎さんの妻・モモさんは義母について「仮病を疑われる」「ご飯に誘ってくれないと三郎さんに愚痴っている」とのこと。さくらさんは「そんな事繰り返すの嫌だから絶縁が一番いいと思ったの」と語ります。そして「お義母さんの言動に嫁全員がストレスを感じてる」と切実に訴え、「スルーするのも気力がいるよ」「嫁はサンドバッグじゃないのよ」と本音をぶつけます。

読者からは「嫁をいびってるって感覚もなさそう」「奥さんが自分の母親に嫌がらせされてるの理解してー」といった共感の声が寄せられており、多くの人が同じ悩みを抱えていることが伝わってきます。

義母との関係に悩む人なら、誰もが「その気持ちわかる」と感じるエピソードではないでしょうか。

ブログ：岡田ももえ（岡田ももえと申します）

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