現実にいたら会ってみたい『鬼滅の刃』の十二鬼月メンバーランキング！ 2位「童磨」を抑えた1位は？

個性的なビジュアルと超人的な強さで圧倒的な存在感を放つ十二鬼月たち。もし現実世界に彼らがいたなら、一度はその目で見てみたいと思わせる魅力を持っています。

All About ニュース編集部は9月17日、全国10～60代の男女300人を対象に「『鬼滅の刃』十二鬼月メンバー」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「現実にいたら会ってみたいと思う『鬼滅の刃』の十二鬼月メンバー」ランキングを紹介します！

2位：童磨（どうま）／70票

2位にランクインしたのは、童磨です。「万世極楽教」の教祖を表の顔とする上弦の弐（に）の鬼。金の鉄扇を扱い、冷気をまとう血鬼術を繰り出します。

一見穏やかで社交的な性格に見えますが、冷酷でサイコパスな本性がクズと批判されることも。鬼の中で少数派である人間時代の記憶を持ち、容姿端麗な姿を保つなど異端な存在です。

回答者からは「どれくらいサイコパスなのか知りたい」（10代男性／神奈川県）、「害がない分には一緒にいて楽しそうな為」（30代男性／徳島県）、「人間的には恐ろしくも、話を聞くだけで刺激的で想像を超える感性がありそうだから」（50代男性／岐阜県）といったコメントが寄せられています。

1位：猗窩座（あかざ）／93票

1位にランクインしたのは、猗窩座です。武器を使わずに素手で戦うことから「拳鬼」の異名を持つ上弦の参（さん）。

武闘派で強者との戦いを好み、おしゃべり好き。自分が強いと認めた相手には「おまえも鬼にならないか」と直接勧誘します。

回答コメントでは「長いまつ毛がセクシーだから」（40代女性／北海道）、「刺青なければ本当に、内面も外見もイケメンで言うことがない」（40代女性／熊本県）、「まっすぐな性格でかっこいいから。憧れの存在」（20代男性／埼玉県）などの声が集まりました。

※回答コメントは原文ママです
この記事の執筆者： くま なかこ
編プロ出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。

文：くま なかこ