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【2025年】夏の海外ドラマ満足度ランキング大発表!No.1は『ポーカー・フェイス シーズン2』

  • 2025.10.3

国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」内のデータに基づいた、「2025年・夏の海外ドラマ満足度ランキングTOP10」を大発表!

2025年6月1日から2025年8月31日までの間に国内で放送・配信開始され、「レビュー数(Mark!)500件以上」を超える海外ドラマを対象に、Filmarksのデータに基づいたスコアランキングを算出しました。

本記事では、詳しいランキング内容をチェック!

10位『巫女と彦星』(2025)

【Mark!】2,003【★スコア】3.93[2025年6月23日より配信開始]

巫女のソンア。昼間は高校生、夜は巫女。幽霊と共にする自身の宿命にぐっと耐えている。人とは違う人生だけど、大丈夫。もう慣れた。青年ギョヌ。超絶イケメン、スマートな雰囲気、ただならぬ魅力を兼ね備えるが、幼いころから不幸続きで、その命は風前の灯火だ。愛された経験がないゆえに、人を愛することもできない。ある日、青年が巫女の前に逆さまの状態で現れた。巫女の目に逆さまに見えるのは余命が短いということ。18歳の巫女は青年を見た瞬間、運命に立ち向おうと固く決心する。どんな手を使っても救ってみせる。巫女のソンアと死期が近い青年ギョヌの物語。真っ暗な闇の中にいるギョヌの厄を祓い、光り輝く初恋を成就させられるのか。脚本はヤン・ジフン。出演はチョ・イヒョン、チュ・ヨンウ、チャ・ガンユン、チュ・ジャヒョン、ユン・ビョンヒほか。

9位『瑞草洞<ソチョドン>』(2025)

【Mark!】1,250【★スコア】3.97[2025年7月5日より配信開始]

ソウルの法曹タウン“瑞草洞”のとあるビル。このビルで働く、5人のアソシエイト弁護士。彼らは次第に食事を共にするように……。冷酷な訴訟ばかりの街でストレスを抱えながらも、食事の時間に集まり、おしゃべりで心を癒す喜怒哀楽な弁護士ライフ。脚本はイ・スンヒョン。出演はイ・ジョンソク、ムン・ガヨン、カン・ユソク、リュ・ヘヨン、イム・ソンジェほか。

8位『私たちの映画』(2025)

【Mark!】529【★スコア】4.05[2025年6月13日より配信開始]

映画界の巨匠を父に持つジェハは、父親の影から抜け出せず、デビュー作以降作品を生み出すことができずにいた。そんなスランプに悩まされ約5年という長い空白期間を過ごしていたジェハの前にある日、妙な女が現れる。難病を患い余命宣告を受けながらも、女優になる夢を諦めきれないダウムだ。ダウムは死を前に、一度だけでも主役を演じたいと言い出し、ジェハと共に映画撮影に取り掛かる。止まっていた2人の時間が少しずつ動きだすも、ダウムの病が明るみになり撮影中断の危機に陥ってしまう……。果たして2人は無事に作品を作り上げることができるのか? 脚本はハン・ガウン、カン・ギョンミン。出演はナムグン・ミン、チョン・ヨビン、イ・ソル、ソ・ヒョヌ、ソ・イソほか。

7位『エスクワイア: 弁護士を夢見る弁護士たち』(2025)

【Mark!】3013【★スコア】4.08[2025年8月2日より配信開始]

正義感に燃える若き新米弁護士が一流法律事務所に入所。妥協を許さない冷徹な上司のもと、複雑な法曹界でさまざまな経験を積んでいく。脚本はパク・ミヒョン。出演はイ・ジヌク、チョン・チェヨン、イ・ハクジュ、チョン・ヘビン、キム・ヨジンほか。

6位『暴君のシェフ』(2025)

【Mark!】2,333【★スコア】4.15[2025年8月23日より配信開始]

朝鮮王朝時代にタイムスリップした天才シェフが出会ったのは、悪名高い暴君。現代の料理でその舌を魅了するが、王宮での毎日は思わぬ困難の連続で……。原作はパク・グクジェのウェブ小説「燕山君のシェフとして生き残ること」。出演はユナ、イ・チェミン、カン・ハンナ、チェ・グィファ、ソ・イスクほか。

5位『ジニー&ジョージア シーズン3』(2025)

【Mark!】1637【★スコア】4.22[2025年6月5日より配信開始]

結婚パーティの最中にジョージアが逮捕された。おとぎ話のようなハッピーエンドは台無しとなり、ミラー家はいまだかつてないほどの大注目を浴びる。これまでもジニーとジョージアは向かい風を受けてきたけれど、これほどまでに風当りを強く感じることはなかった。ジニーは今、いざというときのため、自分の立場を見極める必要がある。2人で逆風の中を進んでいくこと、それはジニーが本当に望んでいることなのだろうか? 脚本はセーラ・ランパート、サラ・グリンスキー。出演はブリアン・ハウィー、アントニア・ジェントリー、ディーゼル・ラ・ドラカほか。

4位『ウェンズデー シーズン2』(2025)

【Mark!】8,991【★スコア】4.25[2025年8月6日より配信開始]

新たな敵と災いが待ち受けるネヴァーモア学園のゴシックホールをさまよう影……。ウェンズデー・アダムスが帰ってくる! 家族、友達、お馴染みのライバルたち。今シーズンも最高にダークでホラーな大混乱の新学期がウェンズデーを待ち受ける。そして巻き起こる新たな超常現象。身の毛もよだつミステリーに持ち前の切れ味鋭いウィットとドライユーモアでウェンズデーは立ち向かう。製作総指揮・監督を務めるのは『チャーリーとチョコレート工場』(05)のティム・バートン。出演はジェナ・オルテガ、エマ・マイヤーズ、ルイス・ガスマン、キャサリン・ゼタ・ジョーンズほか。

3位『私たちの青い夏 ファイナル・シーズン』(2025)

【Mark!】1,895【★スコア】4.32[2025年7月16日より配信開始]

大学3年生の終わり、ベリーは運命の人ジェレマイアとカズンズで夏を過ごすのを楽しみにしていた。順調かに見えた彼女の将来だが、心揺さぶられる出来事が重なり、再び初恋の人コンラッドと向き合うことになる。大人の一歩手前まで成長したベリーは、自分が人生の岐路に立ち、兄弟のどちらを愛しているのか見極める時が来たと気づく。人生を変える夏が始まろうとしていた。原作はジェニー・ハンによる小説「The Summer I Turned Pretty」3部作。脚本は原作者のジェニー・ハンが務める。出演はローラ・タン、レイチェル・ブランチャード、ジャッキー・チョン、クリストファー・ブライニーほか。

2位『一流シェフのファミリーレストラン シーズン4』(2025)

【Mark!】869【★スコア】4.35[2025年6月26日より配信開始]

「ザ・ベア」のメンバーたちは開店したのもつかの間、資金繰りは悪化の一途で閉店へのカウントダウンが始まる。訪れた客に「非日常」と落ち着ける場所を提供するため奮闘するが、評論家から「料理の質に大きなムラがある。安定性に欠けた店。」と酷評を受けてしまう。次々と新たな試練が立ちはだかり、思い通りにいかずメンバーたちは困惑するが……。監督は引き続きクリストファー・ストーラーが務める。出演はジェレミー・アレン・ホワイト、エボン・モス=バクラック、アヨ・エデビリ、アビー・エリオットほか。

1位『ポーカー・フェイス シーズン2』(2025)

【Mark!】760【★スコア】4.36[2025年8月8日より配信開始]

背後に迫る危機を感じつつ逃避行を続けるチャーリー・ケイル。マイナーリーグ野球や大型量販店、葬儀場、ワニ園、さらには小学校の特技発表会など、行く先々で彼女は機転と思いやり、そして嘘を見抜くという能力を駆使して事件を解決に導いていく。脚本は前シーズンから引き続きライアン・ジョンソンと、主演のナターシャ・リオンが務める。出演はシンシア・エリヴォ、ジャンカルロ・エスポジート、リー・パールマン、クメイル・ナンジアニ、ギャビー・ホフマンほか。

※満足度ランキングは2025年10月1日までのレビュー数(Mark!数)が500件以上の作品を対象としています。
※本ランキングの及び記事内のデータは、2025年10月1日時点日時点のものです。
※本ランキングでは、国内で2025年6月1日から2025年8月31日までに放送・配信開始された海外ドラマ作品(単発ドラマは除く)を対象としています。
※記事内の★スコアは、ドラマ鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0未満)で評価をしたものです。
※各作品の★スコアは、順位付けのため最大で小数点以下2桁まで表示しています。サービス内の正規表示は、小数点以下1桁までです。
※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1ユーザー1件までです。
※★スコアが同率の場合は、Mark!数が高い作品が上位となります。

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