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【MLB】山本由伸「初回2失点」の引き金に……テオスカー“痛恨の落球”で地元記者が憤慨「右翼手の経験がポストシーズンにも生きている」

  • 2025.10.2
ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス(C)Getty Images

ドジャース山本由伸投手は1日(日本時間2日)、本拠地ドジャースタジアムでのレッズ戦に先発出場。初回の立ち上がりに失策絡みの2失点を喫した。以前から指摘されていたテオスカー・ヘルナンデス外野手の拙守が引き金となり、思わぬ先制点を許す結果となった。

■「すまなかった」と山本由伸をハグする姿も……

山本は初回の立ち上がり、先頭のTJ.フリードル外野手を左飛に打ち取ると、2番スペンサー・スティアー内野手には死球を与えたものの、3番ギャビン・ラックス内野手は併殺崩れの二塁ゴロに。順調に滑り出すかと見られた矢先、味方の守りのミスが露呈した。
4番オースティン・ヘイズ外野手が放った一塁線付近の飛球を右翼手のT・ヘルナンデスがまさかの落球。2死二、三塁とピンチが拡大、山本は続く打者に2点適時打を浴びた。
ドジャース専門ポッドキャスト『Inside the Ravine(インサイド・ザ・ラビーン)』のホストを務めるブレイク・ハリス氏は、「テオスカーの右翼手としての経験がポストシーズンにも生きています」と痛烈な皮肉。股関節の故障を抱え、以前から精彩を欠くT・ヘルナンデスの守備を批判した。
2回以降は立ち直り、無失点の好投を続けた山本。強力打線も序盤の劣勢を跳ね返して、手厚く援護。ベンチではT・ヘルナンデスが山本に謝罪のハグをする様子も見られた。

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