【ドンキ】SNSでも話題の“偏愛めし”が最先端すぎてぶっ飛んでる…！「ついに願いが叶った」「お口の中が宝石箱や〜〜」と絶賛の声

「みんなの75点より、誰かの120点」を合言葉に、数々の個性あふれるお弁当やサンドイッチ、おつまみやパスタなどを展開しているドン・キホーテの「偏愛めし」。開発者の想いが詰まり過ぎている商品の数々は、今日も誰かの心を鷲掴みにしているのかもしれません。

今回は、そんな「偏愛めし」の新商品として、10月1日に発売された「愛しのフライドポテト弁当」を購入してみました。商品名からしてフライドポテトに対する並々ならぬ愛情が伝わってきますが、気になるその中身は…？

ドンキの「愛しのフライドポテト弁当」を実食レポ！

こちらが、今回購入した「いとしのフライドポテト弁当」（税込430円）です。

それにしても、ドン・キホーテの商品はパッケージの圧がすごいものが多いですね…。どの商品もインパクト抜群で、売り場は実に賑やかでした。

どうやら、ドン・キホーテの社員の中にフライドポテトをこよなく愛している方がいるようです。週7食余裕は尊敬してしまうレベルですよね…。

そんなフライドポテト好きのために作られた「愛しのフライドポテト弁当」は、シンプルながらも実にパワフルな内容。

パセリのかけられたご飯と共に、フライドポテト、皮付きフライドポテト、ハッシュドポテトを食べるようです。

生まれてから何度もフライドポテトを食べてきたものの、さすがにご飯のおかずとしていただくのはこれが初めて。はたして、気になるその相性は…？

どのフライドポテトも至ってオーソドックスな味わい。電子レンジで加熱したためカリッとした食感は楽しめないものの、ホクホクとした食感で普通に美味しいです。

ころんとしたハッシュドポテトはやや粒感があり、皮付きフライドポテトはじゃがいもの風味を特に強く感じます。個人的に、一番好みのフライドポテトでした。

そのままでは少々味気ないものの、ケチャップを付ければたしかにご飯のおかずになる印象。「フライドポテトでご飯は普通でしょうが！」という主張にも、頷ける部分がある気がします。

SNSでは賛否両論あるものの、「ついに願いが叶った」「お口の中が宝石箱や〜〜」「自分はコレいける派なんですよねー。周りで賛同する人に出会った事なかったけど意外とニーズあるのか！？」「弁当はこの量のポテトだと白飯が足らん。今の３倍あっていい。」など絶賛の声も見られましたよ！

今回ご紹介した「愛しのフライドポテト弁当」に加え、「偏愛めし」の10月の新作として「ブラックペッパーパスタ」と「メープル肉肉サンド」がラインナップ。また、ほかにも個性あふれる商品の数々が揃います。ドンキホーテに足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。
※口コミはSNS上での2025年10月3日時点のものです。