1. トップ
  2. 「はぁ…被害妄想じゃん」娘のいじめ被害を否定?加害者に加担する担任の態度に母「何言っても無駄だ」

「はぁ…被害妄想じゃん」娘のいじめ被害を否定?加害者に加担する担任の態度に母「何言っても無駄だ」

  • 2025.10.20

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲(稲の毎日炊きたてブログ)さん。

中学校で娘がいじめに遭い、母親である枝豆さんが学校や担任に相談するものの、解決につながらず、親子で苦悩する日々が続いていました。

学校対応に戸惑う親子

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ブログ:稲(稲の毎日炊きたてブログ
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ブログ:稲(稲の毎日炊きたてブログ
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ブログ:稲(稲の毎日炊きたてブログ

娘に対する嫌がらせについて他の保護者から連絡を受けた枝豆さんは、「本人に聞いたけどやっていないと言っている」と言われ、誰のことなのか混乱します。しかし話を聞き進めると、加害者側の児童が「被害者がこう言っている」と伝えていたと判明。枝豆さんは直接娘に確認し、学校にも事実確認を依頼しますが、担任は「本人たちに聞かなきゃ分からない」と安易に加害者側へ尋ねるだけで、「やってません」と言われるとそれを鵜呑みにし、娘の不安を無視した対応を続けます。娘は「先生がしつこくて嫌だったけど、仕方なく頷いた」と本音を吐露。

枝豆さんは「どこまで親が介入すべきか」と悩みつつも、娘の心身を守るため保健室登校を要望しますが、学校側からは「いじめなんかないのに?」と信じてもらえません。「いじめはあります。加害者側の言葉だけを信じるのはおかしい」と訴えても「被害妄想じゃん」と冷たく返され、枝豆さんは絶望します。最終的に担任への相談を諦め、状況が娘にどう影響するかを案じつつも、親子で前向きに進学を目指します。娘は無事に志望高校に合格し、卒業式を迎えました。「いじめた子達への一番の仕返しは、あなたが幸せになること」と母が励ます場面が印象的です。

読者からは「担任がダメで信用出来ないのがしんどい」との声もあり、悩みを抱える親子への共感が寄せられています。学校対応への不信感や、子どものために親ができることを考え続ける姿に、多くの方が胸を打たれるのではないでしょうか。

ブログ:稲(稲の毎日炊きたてブログ



【エピソード募集】あなたの「モヤっとした体験」教えてください!【2分で完了・匿名OK】

 

の記事をもっとみる