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2025年9月を頑張った「ふたご座」さんへ。Sayaがひも解く星の答え

  • 2025.10.1
あなたにとって2025年9月はどんな1カ月だったのか。そして10月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でふたご座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを執筆します。※テキスト:Saya ※サムネイルイラスト:すぎやままり
あなたにとって2025年9月はどんな1カ月だったのか。そして10月はどんなことが待っているのか。アストロロジー・ライター、Sayaさんが西洋占星術でふたご座さんの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを執筆します。※テキスト:Saya ※サムネイルイラスト:すぎやままり

アストロロジー・ライター、Sayaの12星座占い。西洋占星術であなたの1カ月の頑張りを振り返り、次の月に向けたアドバイスを贈ります。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

9月1日に現実化をもたらす土星が「キャリアやライフワーク」のエリアに戻り、不安感が増してきたのではないでしょうか。2~18日は、自分の仕事の進捗で頭がいっぱいになりやすい時期でした。

その間も、星のドラマはいろいろ。6日からはふたご座の頭上にいる変革を司る天王星も「逆行」し、俯瞰した視点で組織を眺めて、改革してきたような人も、そのハードルの高さに弱気になることもあったのでは。

そんな中、8日の満月&月食で、人生への不安があふれてきたかもしれません。22日の新月&日食では家庭や職場など「居場所」で問題が勃発しがちでした。この日にはまた行動を司る火星も移動。仕事へかける情熱が高まっていく流れだったので、ワークライフバランスの取り方が難しくなったかも。

10月のアドバイス

10月7日の満月に守護星の思考を司る水星が移動します。さらに仕事に没入する中、14日頃からは日々が充実していきそうです。21日の新月頃からはよい関係が生まれることも。ただ、22日に海王星が土星の滞在する「キャリアやライフワーク」のエリアに戻ると再び不安感が。

【この記事の筆者:Saya】
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。

【イラスト:すぎやままり】

文:Saya

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