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キッチンから消えて早4年。なくても「全然困らない」ものとは?【収納ワザ】

  • 2025.9.30

何かとモノが多くなりがちなキッチン。ライフオーガナイザーのとめ(伊藤智子)さんは、キッチンから「あるモノ」をなくして4年経つそう。一体何かというと…?

菜箸、卒業しました。

モノを減らせないかな?と考えて、実験するのがとても好きです。なくてもやっていけるんだ!と分かり、実際に無くて大丈夫とわかると、心がとても軽くなります。

キッチンから菜箸が卒業して早4年ほどが過ぎました。

単刀直入に言いますと、困っていません。

今回はメリットについて書いてみたいと思います!

そもそも、長い箸は苦手でした

私としては、

・洗う時に長くて、配慮するのが面倒
・長い箸は使いづらい。真ん中を持つと手が疲れる
・意外と傷む。

という気持に気付いてから、一回手放してみて、試してみようと思いました。以降、結局買っていないんです。

メリット①収納場所に高さ・長さが要らない

菜箸をしまうなら、私はここしかありません。手前の丸いIKEAの立てる収納として使っているところに入れると思います。

以前は引き出しにもキッチンアイテムを入れていたので、長い菜箸もOKでしたが、今はおそらく引っかかってしまうか、引っかからなくてもバラバラと気になる存在だと思います。

メリット②お箸と一緒における

だって普通のお箸を調理に使っていますから!

このお箸が出払っている時は、自分のお箸を使う事もあります。転用が利くのもいい!

メリット③そのまま食べられる

特にひとりランチなどでは洗い物が減らせてGoodです!
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もともと揚げ物のときに菜箸よりトングの方が使いやすいと気づいたのがきっかけ。今では「菜箸はなくても大丈夫」と実感できたそうです。モノを減らすと、心も軽くなり、新しい工夫を考える余裕が生まれるそうですよ。

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

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