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【齋藤飛鳥】祝27歳♡ お仕事からプライベートまで「あしゅ」に27のアレコレ質問してみた!

  • 2025.9.28

8月に27歳になった齋藤飛鳥さんに、27の質問をしました。お仕事のことからプライベートのことまで、我らが“あしゅ”の素顔にせまります!

ASUKA’S 27 Questions

Q1.朝は弱い方?
「はい。夜も眠い。朝も眠い(笑)。夜更かしも苦手だし、早起きも苦手」


Q2.ひとりで出かけるのは好き?
「ひとりでよく行くのは、ファミレスとか。ファミレスはむしろ人と行くよりひとりの方がいいかも。食事とって、ドリンクバー行って。ひとりの方がいいですね、ファミレスは」


Q3.自分はロマンティストである?
「ロマンティスト……えー逆に、はい。分かりやすいお姫様扱いとか、夜景でなんとかとか。そういうロマンティックさは別にそんなに興味ないんですけど、そこから外れて素敵って思わせてもらったら嬉しいから。それは男女共にですけど。逆にちょっと隙間を行っていただきたいっていう意味での理想があるのかな……と。ド王道で来られると、ちょっとやっぱり冷めちゃうし、引いちゃうところもあるので頑張っていただきたい(笑)」


Q4.今でも乃木坂46の曲やMVをチェックする?
「はい。曲は全然聴くし、お酒飲んでるときに昔のミュージックビデオ見返したりとか結構しますね」


Q5.負けず嫌いな性格である?
「はい。別に負けてもいいんだけど、理由があって負けたい。一応頑張ったけど、負けるのは全然オッケーだから」


Q6.パンよりお米派だ
「うん、お米が好きですね。定期的に食べたくなる。やっぱりエネルギーだなって食べると思う」


Q7.紅茶よりコーヒー派だ
「はい、コーヒーですね。紅茶も1回ハマろうとした時期があったけど、種類が多過ぎてよく分からなかったので。コーヒーは豆の違いってそんなに大きく違うわけじゃないけど。紅茶って全然違うじゃないですか?ちょっとまだ難しかったです」


ファーコート ¥4,691,500、ポロニット ¥385,000、スカート ¥385,000、サングラス¥72,600(全てフェンディ/フェンディ ジャパン)、カチューシャはスタイリスト私物

Q8.ひとりでラーメン屋さんに入れる?
「はい、全然余裕です。普通に行って、普通に帰ってる」


Q9.ひとり焼肉ができる?
「はい、できます。 10代のころはひとり焼肉にハマってて、結構行ってました。でも今この年になると一人前で出されたお肉を全部食べることがちょっときつかったり、味が一緒過ぎてしんどいなとか。でも行けますね」


Q10.無人島へひとりで行けるタイプだ
「うん。行ってみたいな」


Q11.ファンからの声をマメにチェックする派だ
「うん、結構見るかも。たまにエゴサもするし、なんて言われてるのかなって。基本こういう取材のときも、皆さん知ってくださってるんですけど、ときどき事実ではないことを言ったりするから。そういうときに嘘ってバレてるかどうかとか、こういう発言をしてどう受け取ってもらえたかっていうのを確認して、調整していくことはしています(笑)」


Q12.理想の自分像がある?
「ないですね。理想の人生というか、穏やかに地味に生きていければいいなっていうのはあるけど。 別に自分がどうなりたいとかは特にないし、その時々の環境とか周りにいる人間とかに影響されたいから、もう絶対自分はこうってあんまり決めてないかもしれない」


Q13.実はアナログ派だ
「アナログかも。いつまでたってもインスタがあんまりおしゃれにできないっていうか。みんなどうやっているのかほんとに分かんない(笑)。色んな人のストーリー見てなんだこの機能は!っていうのを調べたりはちゃんとするんですけど、もう一向に全然できなくて。いつまでたってもおんなじようなモノばっかりあげてますね(笑)」


Q14.食べ物の好き嫌いが結構ある?
「ないです。パクチーとか、ミョウガとかも大好き」



Q15.最近ハマってる癒やしは?
「なんだろう……自然が好き。海もちょこちょこ見に行って、日に当たって、緑見て、みたいな感じが結構デトックスですね。やっぱりリフレッシュできる」


Q16.最近観た作品でよかったものは?
「映画館で映画を観るのが好きなので、まあまあ観てるんですけど、ちょっと前だけど、ジャルジャルの福徳さんが書いた小説が映画化された『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』、あれはすごいよかった。元々全然原作とか知らずに行ったんですけど、すごいよかった。淡い感じがよかったです」


Q17.映画館が好きな理由は?
「なんか何もできないじゃないですか映画館って。もちろんスマホなんて観れないし、本も読めないし。あの空間に、座らされてるっていうのがすごい好きだし。みんなじっと見るじゃないですか。ああいう空間が好き」


Q18. 休日にひとりで過ごすとき、何してる?
「散歩してます。別にウォーキングっていう、ちゃんとしたもんじゃなくて、本当にとぼとぼあてもなく歩いてます(笑)」


Q19.最近好きな色はありますか?
「私の人生で今まで一度も好きになったことがなかったんですけど、黄色が最近好きです。なんか最近黄色……黄色やピンクとかがちょっと好きかも。なんでだろう(笑)?」


Q20.スキンケアのこだわりはある?
「保湿するのすごい好きなので、化粧水は絶対2種類使います!」


Q21.バッグの中に必ず入っているモノは?
「ハンカチは必ずどんなに小さなバッグでも押し込んで持ってます」



Q22.自分のお守りコスメってある?
「お守り……うーんなんだろう。ずっと使ってる口紅。ロ紅って言わないか(笑)。ルージュがあって、何で知ったか分からないけどたまたま見つけて、通販で買って。いつもあんまり唇に納得したことがないっていうか、自分の唇って乾燥もするし、ただバーツて塗ってもムラが出ちゃったり、真ん中だけ色づかなかったり、皆さんもそうかもしれませんけど、するんです。でもそのルージュは私のこの皮膚にすごい合ってて、何も見ず塗っても全然大丈夫だから必ず持ってます」


Q23.27歳になって大人になったな、ちょっと成長したかもと思った瞬間は?
「少しの傾斜の坂道ですごい息切れするようになって、私27年生きてきたんだなって、思いました。若いときはなかったから。ああ、27年だなって重みを感じます。やっぱり10代から23~24ぐらいまでアイドルやってて、ずっと動き回ってたから。その期間だけは今より全然体力もあったし、若さもあって、何があってもこう、治癒していく力がちゃんと備わってたんですけど。そこでその力を全部使い切ったのか、もう卒業してからほんとにすぐ疲れるようになって。もうパワーが残ってなくて、私に(笑)。使い切ったなって。だから多分世の中の27歳よりちょっとくたびれてる気がします」


Q24.27歳の理想の女性像はあった?
「んーでも、27歳ってもっとこうシュッとして、背が高くなるようなもんだと思ってたんですけど、ずっと小さくて。あれ?っていう。私、27の感じではないんだろうなって思います。同じ業界の方でも同世代の方って27だよねって見てて思う。それ全然いい意味でも悪い意味でもどっちでもなく、そのぐらいが大人だよねって思うような方が多いけど、なんか私は間違えてる?みたいな気持ちになります(笑)」


Q25.27歳の自分にキャッチコピーをつけるとしたら?
「キャッチコピーか。なんだろうな……どう見えてるんだろう。逆に、どうですか?(笑)」


Q26.チャレンジしたいことはありますか?
「うーん、海。海に入りたい。見るのは好きなんですけど、泳げないので」


Q27.お仕事ではどんな齋藤飛鳥を見せていきたい?
「そうですね。卒業してひとりでやるようになって、もう2年ぐらい経つんですけど、すごくいいバランスで色んなことさせてもらっていて。グループのときはグループのときでやってるキャラクターみたいなモノもある意味ではあったから、今は別に何も背負うモノとかもないから、どの自分を見せるかも自分の自由みたいなところがあるので。すごいクールでドライに見られがちなんですけど、最近は、そうじゃない一面も伝わるお仕事ができたり。そういったものを通して、別にそれだけじゃないよっていうのは、なんとなく伝わるような気はしますね」


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photo : SAKAI DE JUN

styling : MIKA ITO

hair & make-up : KENJI TAKAGAKI[SHIMA]

model : ASUKA SAITO

web edit : KIMIE WACHI

※記事の内容はsweet2025年9月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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