大量に余っていた「アルミカップ」の便利な使い道！試してみたら…家族に大好評でした♡

お弁当作りに欠かせないアルミカップ。でも、銀色のカップって大量に余りがちですよね。そんな時、思い切って別の使い方を試してみたら、想像以上の仕上がりになったんです。

わが家で余っていたのは、直径9cmサイズのアルミカップ。これをどうにか使えないかと考えていたところ…思いつきました！

直径9cmのアルミカップに、いつものマドレーヌ生地を入れてオーブンへ。

アルミは熱が伝わりやすいため、レシピの焼き時間より5〜10分短めに設定し、竹串で確認しながら焼くのがポイント。

「底が焦げるかも？」と心配しましたが、

むしろカリッと香ばしく仕上がりました。専用の型よりサクサク感が強く、家族にも大好評！

さらに後日、同じアルミカップでバナナパウンドケーキも試したところ、「サクサクして美味しい！」とこちらも高評価でした。

余って困っていたアルミカップが、まさかのお菓子作りで大活躍。熱の伝わり方がよく、仕上がりも意外に◎。これなら「お菓子用に買い足してもいいかも？」と思えるほどでした。次回はマフィン作りにも挑戦してみたいです♪

写真・文／吉田直子、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。