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居候の義兄「頭悪い奴は使えない」弟嫁を召使い扱い... 我が子のことも"丸投げ"の傲慢さに【最も気を使っていた人物】

  • 2025.12.11

元看護士で、今は保育園の調理師をしている響子。夫の拓人と娘の綾音、義母との4人暮らしています。

同居問題の件で、拓人との間にしこりが残っていましたが、今度は義兄とその息子がしばらく同居すると言いはじめてしまうのでした

しかも拓人は今回も綾音に隠したままで、義母と義兄の言いなり。結局、押し切られる形で同居がスタートしてしまいます。

みゆきさん、古口春菜さん、まりおさんの『使える嫁は召使い?』をご覧ください。

子どもの看病まで押し付けられる響子

義兄は、引っ越し後の荷物の片付けや雄基のかかりつけ医の確認、スーツのクリーニング受け取りまで、あらゆる用事を当然のように響子へ頼んできます。

響子が「自分のことは自分でやってください」と伝えると、「俺は稼いでくる役割だろ」と当然のように返す義兄。さらに、雄基の学校書類まで頼んできて、拒否すると「俺がそんな雑用するわけない」と言いはじめます。

響子が断り続けると、今度は拓人に矛先が向きます。義母まで「お兄ちゃんの言う通りにしてあげて」と言い出し、拓人は逆らえず従うしかありませんでした。

発熱した拓人の世話をする響子。すると義兄は雄基のことをちゃんと看ておくようにと言って仕事に行こうとします。

すると義母も、「奏斗は男性なんだから看病なんてできない。どうして病気の時ぐらい優しい気持ちで接してあげられないの?」と理不尽なことを言いはじめました。

結局義兄はさっさと仕事に行き、響子が仕事を休んで病院に連れて行くことに。夜も、「ママとねる」と泣く綾音と離れ、響子が雄基の看病をするのでした。

響子や拓人を見下し、召使いのように扱う義兄と義母。なぜ親ではない響子が仕事を休み、自分の子どもを泣かせてまで看病しなければならないのか、理解に苦しみます。もちろん、雄基は何も悪くありません。義兄の親としての責任感のなさや傲慢な態度が、雄基の肩身の狭さにつながっているように思えてなりません。

プロット:みゆき、脚本:古口春菜、イラスト:まりお



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