「お前の貯金から出せよ」娘の子育費を妻に押し付ける夫 → 妻「お祝い金は？」夫の明らかに"怪しい反応"に「えぇ。。」

沙織が娘の綾を出産し、里帰りから戻ると、夫の淳一から転勤が決まったと告げられました。そのため沙織は職場を退職。淳一についていくことにします。

自分は自分勝手お金を使うにもかかわらず、専業主婦になった沙織に淳一は、完璧な育児と家事と節約を求めます。

ゆりゆさんの『月ゼロ円！？生活費を払わない夫』をご覧ください。

綾のプールの習い事について相談した沙織。最初は賛同する淳一ですが、料金を見て否定し、「ママがやらせたいなら、ママの貯金で」と言い始めます。

さらに、七五三の写真撮影に行った時…。

料金表を見て高いと大きな声を出す淳一。いちばん安い着物一着のプランにしようと言い出します。沙織が、せっかくだからドレスも着させてあげたいと言うと、「お前がやりたくてやるんだから、お前の貯金から払え」を再び言い始めました。

諦めた沙織が、「自分の貯金とうちの親からのお祝い金で払うからいい」と告げると、「お前の親からのお祝い金は家計の金」とまで言う始末。結局淳一の親からのお祝い金はどこにあるかわからないまま、すべて沙織の貯金から支払ったのでした。

娘に関する支出でも、母親の判断でやらせることに決めた場合は、母親の貯金からお金を出すことになります。働いていない沙織にとっては、負担が大きく大変ですよね。

子育てにかかるお金は、家計や家庭ごとのルールに沿って出すのが基本ですが、どの部分にどれだけお金を使うかについて、価値観が違うと難しい問題なのかもしれません。

マンガ：ゆりゆ

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