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ボロボロの義母が心配で片道2時間かけて通い詰める嫁 → しかし義母は「久しぶり」受け入れがたい1本の電話

  • 2025.11.29

主人公の前田エミは、夫や2人の子どもと一緒に都内で暮らしています。ある日、兄家族と敷地内同居をしている母から電話がかかってきました。

元気がなかった母が心配になったエミは母の元を訪れますが、体調が悪く家事ができなかったりお風呂も週1回のよう。さらに、施設に入る考えを明かしました。

夢さんの『母の遺品を狙う義姉』をご覧ください。

母の家へ通い続ける日々。見えてきた“認知症の不安”

義姉のサエコに、母のことをもう少し気にかけて欲しいとお願いをするエミ。しかしサエコからは、「嫁に姑の介護をする義務はない」と言われてしまいました。

そこでエミは仕事が休みの日にはできるだけ母の家に行くことに。そんな生活を続けていたある日…。

母との会話が成り立たなくなっていることに気がついたエミは、兄のハルキに電話しました。

実はハルキも、母が認知症を発症しているのではと心配していたことを知ります。サエコに母の世話を頼もうとするも、訪問介護などの利用すら乗り気ではないとのこと。

帰宅後、エミは家族にも相談。夫はエミの心身を気遣い、同居を提案してくれました。そして、ハルキや夫も一緒に母の今後について話し合うことにしたのでした。

遠方に住む母の様子が心配でも、片道2時間の往復を続けるのは、エミにとって大きな負担だったに違いありません。今後の話し合いをきっかけにみんなが協力して、いい方向に進むといいのですね。

コミカライズ:夢



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