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夫「すぐに離婚に同意するなら財産分与も」自分勝手にお金を使い倒したに別れを提案 → 妻が欲しがったモノに夫ブチギレ

  • 2025.12.11

成美は、夫・義朗と息子・尚との3人暮らし。産後、精神状態が限界に達していた成美の目に飛び込んできたのは、あるセミナーの案内。

それからというもの、講師のRiriさんに心酔し成美さんは明るさを取り戻しますが、浪費や強引に物事を決断するように。さらに、義朗が反対した母親との同居を進めてしまいます。

家族を省みない成美に愛想をつかした義朗は、離婚に向かって進み始めました。

みゆきさん、高尾さん、まりおさんの『家庭を崩壊させたのは誰?』をご覧ください。

「どこが悪いの?」強気な成美に突きつけられた事実

探偵を使い、成美のことを調べていた義朗。Ririのことについて問い詰めると、「自分はRiriさんと会って変わったの!それのどこが悪いの?」と答えます。

けれど成美がお互いの母親のお金にまで手をつけていた事実を突きつけると、成美は母親に対して「娘を売るなんて!」と憤りました。

自身も講師になるために必要経費だったことや、稼ぐようになったら返すつもりだったことなどを訴える成美。義朗は「いいんじゃない?」と答えますが、同時に離婚するつもりであることも伝えました。

拒否する成美に対して、“今すぐ同意すれば使い込んだお金は請求しない”“財産分与にも応じる”と告げます。

すると成美は離婚する方向へ気持ちが傾きますが、義母の家を要求。義朗は怒りをこらえながら、「これ以上話を引き延ばすなら弁護士を通すよう」告げます。

その言葉に焦った成美はようやく態度を改め、話し合いはようやく終了したのでした。

Ririに心酔し、家族への配慮を欠いた行動ばかりの成美。勝手にリフォームの見積もりを出したり、義朗の実家まで欲しがるとは、あまりの身勝手さに呆れてしまいます。

プロット:みゆき、脚本:高尾、イラスト:まりお



▶夫「息子よ、すまない。」→ 子供「だったら...」嫌われすぎてる母の末路...次の話を読む

妻との離婚に決着…残された家族の問題はまだ山積み?<家庭を崩壊させたのは誰? 25話>【彼女たちの真実 まんが】
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