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「何に見える?」あなたは“とぼけるのが上手い人か”がわかる心理テスト

  • 2025.11.5
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本当は知っているのに「え?何のこと?」と、わざと知らないふりをすることをとぼけると言います。知っていることを隠さないといけない時や、追求されたくない時に使える技ですよね。あなたは誰かからとぼけられて「この人本当は知っているな?」と感じたことがありませんか?とぼけ方にも、上手い下手があります。あなたは“とぼけるのが上手い人か”探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.石油ストーブに見えた人は「とぼけるのが上手い人」

図形が石油ストーブに見えた人は、とぼけるのが上手い人かもしれません。あなたはおそらく、本当に知らないかのように自然と振る舞うことができるのではないでしょうか。疑いの目を向けられることもほとんどなく、とぼけたままやり過ごすことができてしまうことが多いようです。

このタイプの人は、穏やかで感情の起伏があまり激しくない人でしょう。また演技力があり、とぼけていても表情ひとつ変えないところがあるようです。基本的に聞き上手で、自分が話すよりも相手に話をさせることに長けているため、ボロが出づらいのも特徴ではないでしょうか。特に、あなたが知っていることがわかると、相手を傷つけてしまうような場面では、とぼけ方にも磨きがかかりそうです。

あなたの場合、自分のためではなく相手のためにとぼけることが多いのではないでしょうか。変な噂を耳にしていても「そんな噂があるの?!」と驚いて見せたり、子どもの夢を壊さないためにとぼけて見せたりすることが多そうです。他人のためにとぼけるが故に、妙に力んでしまったりすることがないのも、自然ととぼけられる理由ではないでしょうか。

2.足の親指に見えた人は「ややとぼけるのが上手い人」

図形が足の親指に見えた人は、ややとぼけるのが上手い人かもしれません。あなたはおそらく、とぼけるのは上手いのですが、ふとした瞬間に笑ってしまって、バレてしまうことがあるのではないでしょうか。自分でとぼけながら、なんだかおかしくなってきてしまうことがあるようです。笑わずにいられれば、とぼけ通すことはできるでしょう。

このタイプの人は、お調子者で他人を笑わせる力に長けた人でしょう。とぼけ方も、なんとなくユニークで、嘘のような本当のような話をしたりするなど、どこかつかみどころのない感じになりそうです。とぼけているのかな?でも本当に知らないのかな?と相手も揺れ動きながら、あなたと相対することになりがちでしょう。

自分のとぼけっぷりに、ついうっかり笑ってしまうのが、あなたの弱点です。あなたが笑ったことで「やっぱりとぼけてた!」と言われてしまうことも多いでしょう。せっかくとぼけるのが上手くても、笑いを取りたい気持ちが先立ってしまい、とぼけきれないのがあなたらしいところではないでしょうか。

3.洗濯板に見えた人は「とぼけるのが上手くない人」

図形が洗濯板に見えた人は、とぼけるのが上手くない人かもしれません。あなたはおそらく、とぼけるのが上手くないせいで、すぐにバレてしまうのではないでしょうか。「とぼけてもダメ!」と怒られてしまうことが多そうです。とぼけ方が、あからさますぎて、子供でも見抜けるくらいなのではないでしょうか。

このタイプの人は、感情的になりやすく、常に行き当たりばったりな人でしょう。その場その場で取り繕っていこうとする傾向がありそうです。とぼけるのは、自分の保身のためであることが多く、そのせいでどうしても不自然なとぼけ方をしてしまいがちではないでしょうか。「冷蔵庫のプリンを食べたの誰!?」と聞かれて「え?知らないよ」と言いながら目が泳ぐような下手さかもしれません。

とぼけるのが上手くないため、とぼけることで余計に状況が悪くなることが多そうです。それなのに、まずいと思うとすぐにとぼける癖があるため、そこは直したほうがいいかもしれません。とぼけても上手くはいきませんので、知っていることは知っている、やってしまったことはやってしまったと認めた方が、後々良さそうです。

4.ブラウン管TVに見えた人は「あまりとぼけるのが上手くない人」

図形がブラウン管TVに見えた人は、あまりとぼけるのが上手くない人かもしれません。あなたはおそらく、とぼけるのがそれほど上手い方ではないのではないでしょうか。自分ではうまくとぼけているつもりなのに「本当かなあ」と疑いの目を向けられてしまうことが多いようです。それは、あなたのとぼけ方が、どうしても演技じみてしまっているからではないでしょうか。

このタイプの人は、緊張しやすく感情も顔に出てしまいやすい素直な人でしょう。駆け引きなどもあまり得意ではないかもしれません。とぼけようとすると、挙動不審な感じになってしまったり、しどろもどろになってしまうなど、何か普段とは違う変な雰囲気を出してしまいがちかもしれません。

勘のいい人や観察力のある人相手にはとぼけても無駄でしょう。子ども相手だから大丈夫と思っても、結構バレがちかもしれません。またとぼける時ほど言葉数が増えやすかったりするため、そこからボロが出ることが多そうです。「さっきと言ってることが違う!」など指摘されることがあるのであれば、せめてあまり多くは語らないように意識しておいた方がいいでしょう。



ライター:aiirococco
心の専門家。知っているようで知らない自分のこと。自分の心の中を少しのぞいてみませんか?心理テストをして感じる、そうそう!いやちょっと違うなという感覚は、自分を知る上でとても大切です。自分の心と向き合うきっかけにしてもらえたら嬉しいです。