「何に見える？」あなたが“パートナーに物申したいこと”がわかる【心理テスト】

2025.12.28

いくら大事にしているパートナーとは言っても、近い距離にいる人だからこそ、思うことや言いたいことがたくさん出てきても仕方がないものです。でも、はっきり言えば関係が悪くなるかもしれないと、心の中にしまい込んでいる人も結構多いのではないでしょうか。でも言葉にしなくても意識するだけで、少し気持ちが楽になる場合があります。あなたが“パートナーに物申したいこと”は何か、探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.靴下

2.ヘビの頭部

3.アイアンカバー

4.芽

1.靴下に見えた人は「自分のことは自分でやって！」

図形が靴下に見えた人がパートナーに物申したいことは「自分のことは自分でやって！」かもしれません。あなたは、パートナーがやりっぱなしにしていることを、代わりにやることがとても多いのではないでしょうか。パートナーであるにも関わらず、とても手がかかり、不満を感じているようです。

このタイプの人は、テキパキと効率よく動く段取り力に長けた人でしょう。細かいことにもよく気が回りますし、やるべきことを頭の中で整理して順位づけしていくことも得意でしょう。一方あなたのパートナーは、そういったことが苦手で、やったらやりっぱなし、やるべきことを忘れる、やることを先送りにして時間に追われるなど、だらしなさが目立ってしまっているようです。

おそらく、あなたは「自分のことは自分でやって！」と何度も言葉で伝えているでしょう。でもパートナーは、きっとやらなければあなたがなんとかしてくれると無意識のうちに甘えてしまっているのです。この関係性は、なかなか変えることができないかもしれません。あなたが本気でパートナーが、やるべきことには一切手出しをしないと腹を決めて実践することが一番の改善方法でしょう。

2.ヘビの頭部に見えた人は「こっちを見て！」

図形がヘビの頭部に見えた人がパートナーに物申したいことは「こっちを見て！」かもしれません。あなたは、パートナーと一緒にやりたいことや話したいことがたくさんあるのに、パートナーが他の方に気を取られていることを気にしているのではないでしょうか。趣味や仕事、友達との約束など、なかなかあなたの方を向いてくれないようです。

このタイプの人は、どちらかというと人付き合いがやや苦手なところがあり、他人との関わりは限定的になりがちかもしれません。とはいえ、関わりのある人のことは大切にしますし、長く付き合っていける人でもあるでしょう。一方あなたのパートナーは、社交的で愛想が良く、どんどん外に向かって出ていくタイプなのではないでしょうか。

あなた自身は「こっちを見て！」と思いつつも、それを言葉にすることができていないかもしれません。言ったら重いと思われるのではないかなど、不安が湧いてきてしまうからでしょう。べったりは難しいかもしれませんが「これを一緒にやりたい」と言葉で伝えれば、喜んで一緒にやってくれる可能性はありそうです。

3.アイアンカバーに見えた人は「わたしを大切に扱って！」

図形がアイアンカバーに見えた人がパートナーに物申したいことは「わたしを大切に扱って！」かもしれません。あなたは、パートナーからあまり思いやりの気持ちを持ってもらえていないと感じているのではないでしょうか。あなたがやってあげたことに感謝の言葉もなかったり、体調が悪いのに心配してくれなかったりということがあるようです。

このタイプの人は、思いやりがあり頑張りやな人でしょう。相手のことを思って行動することが多く、自己犠牲を払いがちかもしれません。ただ、その分だけ相手にも思いやりを求めますし、期待値も上がってしまいがちなのではないでしょうか。一方あなたのパートナーは結構鈍感ですし、あまり気の利くタイプではないのかもしれません。

あなた自身は「大切に扱って！」と何度か言葉を変えて伝えてはいるはずです。でもその時だけで、長続きしなかったのではないでしょうか。またパートナーの大切にするということと、あなたの大切にするということにズレがある可能性もあるでしょう。大切にしては伝わりづらいですが、具体的に何をして欲しいのかを伝えると、パートナーも理解しやすいかもしれません。

4.芽に見えた人は「一緒に考えて！」

図形が芽に見えた人がパートナーに物申したいことは「一緒に考えて！」かもしれません。あなたはパートナーと一緒に考えたいのに「任せるよ」と言われてしまうことが多いことに不満を感じているのではないでしょうか。意見を聞かせて欲しかったり、どうしたらいいかわからず困っていたりするのに、なかなか向き合ってくれていないようです。

このタイプの人は、悩みやすく決断しづらい人でしょう。難しいことになればなるほど、悩んでしまい、答えが出なくなりがちなのではないでしょうか。一方あなたのパートナーは面倒くさがりで、そういうあなたの悩みに付き合うことができない人なのかもしれません。考えること自体、面倒ですし、意見を言ってもあなたから否定されると思って余計に気が向かなくなっているのでしょう。

あなた自身は「一緒に考えて！」と言う割に、パートナーが意見すると「何もわかってない！」など否定してしまっているのではないでしょうか。きっと考えて欲しいのではなく、話を聞いて欲しいだけなのかもしれません。もしそうであれば「悩んでいるから考えを整理するために話を聞いて」と伝えた方が意図が伝わりやすそうです。

ライター：aiirococco
心の専門家。知っているようで知らない自分のこと。自分の心の中を少しのぞいてみませんか？心理テストをして感じる、そうそう！いやちょっと違うなという感覚は、自分を知る上でとても大切です。自分の心と向き合うきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

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