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朝ドラで“理解を超えた行動”にざわつき「強烈すぎる」「自分には出来ない」視聴者から“衝撃の声続出”

  • 2025.10.29
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『ばけばけ』第5週(C)NHK

髙石あかりがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第5週「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」第23話が、10月29日に放送された。

※以下本文には放送内容が含まれます。

日本滞在記を書くことが真の目的のヘブン

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『ばけばけ』第5週(C)NHK

ヘブン(トミー・バストウ)が松江にやってきて一夜が明けた。土間で米をつく音、寺の鐘の音、物売りの声、手を叩いて神々に祈りを捧げる人々、朝の美しい町並み。神々の国の首都・松江で迎える幻想的な朝の景色にヘブンは感動を覚える。そのことをヘブンはイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)への手紙に綴ると、そこには「日本滞在記が書けたらすぐにアメリカへ帰る。そして、君に一番に読んでもらう。そう長くはかからないだろう」とあった。

一方でトキ(髙石あかり)は遊女のなみ(さとうほなみ)から、ヘブンへのお使いを頼まれ、宿泊している花田旅館に向かっていた。そこにいたのは松江新報の梶谷(岩崎う大)。トキは、ヘブンの生活の様子を一緒になって垣間見る。その頃、錦織(吉沢亮)は江藤知事(佐野史郎)からヘブンの世話をしっかりとするように重圧をかけられていた。島根を一流の県にするためには若者の英語教育が不可欠だと考え、ヘブンを島根にとどめたいと考えていた。

錦織は授業についての意見を聞こうと、ヘブンの部屋を訪ねた。しかし、ふすまが閉まっていて、何度呼びかけても返事がない。中学で使用している教科書を置き、錦織が去っていくと、ヘブンは障子を開け教科書を手にすると、部屋に戻っていく。

ヘブンが9個の生卵を一気飲みするシーンに驚きの声

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『ばけばけ』第5週(C)NHK

あさげに、ヘブンが9個の生卵を飲むシーンがSNSで話題に。視聴者からは「強烈すぎる」「自分には出来ない」「これ大丈夫なの?」「ビックリした…」「理解できない」といった驚きの声が上がっており、後に錦織が江藤に話す「少なくとも、私が東京で出会った西洋人たちと比べるとずばぬけて風変わりでして」というセリフに繋がっている。

さらに、牛乳配達として花田旅館を訪ねてきた司之介(岡部たかし)は、ヘブンとのコミュニケーションに「ワタシハ マツノ ツカサノスケ」「ギュウニュウデ オヌシ タスケ」「カゾク タスケ」「タベル オチャヅケ」となんとなくの雰囲気で応対。見事毎朝の配達依頼を獲得した。語尾で韻を踏み続ける司之介に、「突然のラップ笑う」「まさかのラップスタイル」「商売上手」といった投稿がされている。


連続テレビ小説『ばけばけ』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信