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【MLB】大谷翔平、惜しくも54号ならず……メジャー“30球場中28球場”でスタンドインの「128メートル三塁打」

  • 2025.9.25
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地チェイスフィールドでのダイヤモンドバックス戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に中堅への三塁打を放った。

■先制点を演出の大飛球

前日の試合では、今季14度目の先発で6回無失点の好投を見せた大谷。この日は序盤から打撃で貢献、先制点を演出する一打を記録した。
初回の先頭打者で打席に入った大谷は、相手先発ライン・ネルソン投手の5球目内角カットボールを豪快に振り抜くと、角度36度、速度108.7マイル(約174.9キロ)で高々と舞い上がった打球は、飛距離420フィート(約128.0メートル)で中堅のフェンスに直撃。今季9本目の三塁打となった。
大谷はその後、ムーキー・ベッツ内野手の犠飛で生還。MLB公式のデータサイト『Baseball Savant』によると、大谷の一打はメジャー全30球場中28球場でスタンドインする当たりに。チェイスフィールドとクアーズフィールド、中堅への距離が長い2球場を除けば54号アーチになっていた。

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